キミの笑顔が見たいから

ジャニーズファンの日記です。

2011 日生劇場9.14昼

2011-09-17 23:55:30 | ジャニ
「少年たち」in日生劇場の感想とネタバレです。かなり長いです。

SHOW TIME
洋楽メドレーです。知ってるし、タイトルを聞いたら「あぁ~」って思うけど、何を歌ったかは覚えてません「君の瞳に恋してる」はかっちゃんが好きな曲だなあって思ったり、とっつーがメインで歌った曲が“R”の巻きがまだまだニッキの歌には届かないなと思ったりしてました。
それにしてもA.B.C-Zと関ジュの5人が一緒に歌ったり、踊ったりしてる~というのが新鮮で!!あと神ちゃんの元気っぷりはこれだけのメンバーがいてもすぐに分かるし、見てるだけで楽しい♪とっつーはやっぱりなんか踊りがおもしろい。プレゾンの「$10」はモノマネなんだと分かったけど、普通でもなんかちょっと違う気がして気になりました(笑)

江田ちゃんと林くんもほとんどの曲でステージ上にいました。衣装は黒の上下で襟の縁とかに赤の細いラインが入っていました。そして客席通路に降りてきたと思ったら、台を動かしてA列の前かなと思うけどそこで横一列にお立ち台を固定してました。その台は立つのが精一杯ぐらいなのに塚ちゃんがバク転したのがすごかったです。でもA.B.C-Zと関ジュが乗り降りするときに江田ちゃんの手を踏まないか、心配でした。


本編
赤チームがエビくん達で、新入りがとっつー。青チームが関ジュで弟を庇ってというのがシゲ、ダンサーを目指してというのが神ちゃん。あと3人は基本変わらずかな。

WSS風の争いのとき、赤チームと青チームの少年に混じってる江田ちゃん。黒チームって感じでしょうか(笑)セットの上に残った2人が江田ちゃんと林くんで分かりやすく目立ってました。このときを含め何回かでてきた両端が10段程度の階段になっているセット、あれは「将門死すべし」ってときのセットですよね。

はっしーがひとりで歌う歌。ニッキが『SHOCK』の白鯨のシーンで歌った曲だよね。タイトルがでてこなくて、気になって仕方ない。。。

とっつーが看守達にやられているのを庇って足を怪我したという設定の河合くん。
とっつーがお見舞いに行きます。なぜか急に「無限の羽根」ラストの♪無限の空に解き放つさあ輝いて行け~の部分だけ二人して歌い出します。さすがの私も何が何だか分からない??もちろん音楽も流れ、終わると「秀明に会いたくなったね」と河合くん。呼び捨て??には全く触れずに「名古屋で頑張ってるね」ととっつー。名古屋でコンだから客席から拍手がおこり「拍手届くといいね」と二人して遠くを眺めました。
そして帰ろうとすると急にもぞもぞして、パンツを渡す河合くん。「パンツを渡されて、どう使おう」と悩みながら出て行くとっつー。「ホカホカだよ」と河合くん(笑)更に「今、フトンの中は大変なことになってるからね」と不敵の笑み。

次にお見舞いに行ったのが塚ちゃん。体操選手のような衣装。「れっつじむなすてぃっく、って言うと元気になるんだよ」と勝手に話を進める塚ちゃん。(注)じむなすてぃっくは体操という意味です。そしてリハビリに「バク転しよう」と誘うけど、もちろん塚ちゃんひとりで飛び跳ねて終了。この時河合くんが何か言って「今は、なんとかかんとかだけど」しか聞こえなかったのですが、どうやら「To the heaven」と言って、「今はおばちゃんが踊ってるけど」と塚ちゃん=舞闘冠のCMを使ったみたいです。

その次にお見舞いに行ったのがはっしー。見えないドアのノックから何か失敗してた(笑)しかもケーキを持ってるんだけど、それも上手く言えず「差し入れ?」って河合くんから聞いてました。そしてここでも急に♪僕ら5人で一つの…とだけアカペラで歌い出すはっしー。「分かってるよ」ということで音楽が流れてきて2人で「A.B.C-Z」を歌い、はっしーは椅子の上に立ったりしてわりとそのまま踊ろうとし、河合くんもベッドの上だけどなんとか自分の振りで踊ろうとしてました。プレゾンで見られなかった河合くんパートをやっと見た気分
でも本当はその歌のどさくさに紛れてケーキを顔面に持って行きたいはっしー。なかなか躊躇してできません。諦めて、差し入れのケーキを持って帰るはっしー。

そこに様子を伺っていたメンバーがいて、「お前はいつもためが長いんだよ。こういうのは待ってる方が辛いんだよ」と五関くんがケーキを受け取り、適当にお見舞いの挨拶をしたと思ったらいきなりケーキをばーん(笑)かなりの強者ですね。


それぞれになぜ少年院に入ったかという話があり、覚えているものだけ。
淳太はバンドを組んでいて、ライブ中に捕まりました。その捕まえにくる警官2人が江田ちゃんと林くん。客席通路から登場。

犬の散歩をする濱ちゃん。その犬はシゲがピンクのワンコで神ちゃんが白ブチのワンコ(もちろん着ぐるみ)。言うことを聞かずに走り回ったり散歩中の曲が「Battle」だから音楽に合わせて踊ったり(笑)間奏部分は濱ちゃんソロダンス。でも犬は二足歩行で逃げて行くし「時給350円って」とやってられなくなり、詐欺師への道へ。元々は良いと言われる大学まで入ったのにね、それが親が借金してまでというのもあるけど。
結婚詐欺のお相手はすでに喫茶店で待ちぼうけ。金髪パーマのヅラに青のチューブトップのミニワンピの桐子(笑)注文を聞きに来た店員はっしー。濱ちゃんは急いできたので「マヨネーズ一本」(笑)桐子はアイスクリームにしようとして何味があるか聞くと、「Vanilla」に合わせて♪バニラ~抹茶~チョコレート~と(笑)だから桐子が「バニラ」と普通に言っても答えずに♪ばーにらーと節に合わせて言うと、「ご注文は♪バ~ニラ、とマヨネーズ一本ですね」と店員はっしー。「歌上手いなあ」と2人に感心する濱ちゃんが素でかわいかった。

そして詐欺をもちかけ、結婚には「五億必要なんや」に「五関?」って言うから、「五億!、五関くんと違う。必要なのは五億、五関くんは踊る」とかなんとか言って、踊る濱ちゃん。似てると言えば五関くんに似てるかな?すると通帳を出してきた桐子は「五億、ギリある。なんとかギリ」と言って、渡そうとするから、同じく「Vanilla」に合わせて♪詐欺だ~、そんな夢のような話あるわけない~とかなんとか歌い出すはっしー。シメは♪ぶさいく~と桐子を指さし「ぶさいくちゃうわ」と桐子の反撃(笑)この替え歌がうまいなあと感心するのと歌詞がスクリーンに出てくるのが、どこに力入れてるねん?って感じで面白かったです。もちろんアカペラじゃなくて音楽が流れてるしね。
そして濱ちゃんの元カノ役で淳太じゃなくて淳子が登場。ちびまるこちゃん風の衣装におさげ(笑)ここで詐欺が発覚して御用。


「back to BACK」が看守達の曲。転がってくる子をうつ伏せ状態からジャンプして飛び越えるって技があり、1回目はきれいに飛び越えた江田ちゃん(一番下手でした)。ホッとして見てたら、二回目の全体でこの技を続けるときに飛び越えられなさそうでひやっとしました。足が少しひっかかったかもね。しかしこの曲だったと思うけど、倒れたときの足の乗せ具合(下の足がまっすぐで上の足がくの字)が色っぽい江田ちゃん。口紅塗ってるんじゃないかってぐらいいつもより赤く見えた唇も色っぽかったし、その色気はどこからでてるんだろう?
あとこの曲って『G&H』でヒガシソロ曲だったんです。ヒガシを先頭にトニセン、MAが踊っていたから、今回が物足りなくって(ゴメン)。でも歌やダンスよりも、台詞がメインの見せ方だったかなと思うからこれでいいんだよねきっと。江田ちゃんの険しい台詞が、普段のちょっと甘えた声の出し方じゃなくて怖さがあったので良かったです(^^)


照史が食事中でそこにやってくる新入りのセットが松竹座は下手だったけど上手でした。どんどんおかずを召し上げる照史。でも「牛乳は飲め~」って怒るのが、それまでのケンカっぱやい怒り方じゃなくてちょっと愛情がある気がしたから一応同じ少年院に入ってる仲間として心配してるのかなあと思ったり。


「幕をあけろ」じゃなくて「闇を突き抜けて」のときも黒チームの囚人で江田ちゃんたちが踊ってました。3チームの争いってまんまプレゾンのようだなって思ったり。っていうかここでも上半身裸の江田ちゃんを見るとは思ってなかったです。


シャワーシーンでの聞こえ間違いと塚ちゃんのすべる話は、う゛ーんって感じで・・・。
その後「プロポーズの練習」をするなにわの四天王。照史がプロポーズしてそれに対する受け答えなんだけど、シゲが思い出せない
照史「結婚しよう」
神ちゃん「オレでええんか?」
照史「男か!」
照史:が言う前に
濱ちゃん「ドラえもん」
照史「誰がドラえもんやねん」で次に行こうとして
淳太「ポニフェス」とドラえもんのマネ(笑)
照史「ポニフェスって誰やねん」
このくだりがものすごくテンポが良くて、さすがだなあって感心しました。これが普通レベルと思っていたけど、関ジュって面白いわあ(笑)


そして桶ダンスが始まると「じっくり見てええんやで」という照史(笑)


照史とはっしーの「Rival」。照史の声量がすごいからはっしーは大丈夫かなと思っていたけど、ものすごく出るようになったなと思いました。他のシーンではそう感じないから、つられて腹から声を出してたのかな?後ろの吊られてる蜘蛛少年はかなり謎の演出でした
歌と言えば、シゲがソロで歌うことがちょこちょこありました。今まであまり意識してなかったけど、わりと安定した歌なんですね。


脱獄計画でとっつーが仕切るのがなんか分からないのですが・・・。確かに看守達の理不尽な暴力はよくないと思うのは分かるけど、新入りで、それまでもひとりでじっと我慢して生きていた感じの子だし、ここにいるとひとりじゃないから楽しいって思ってるのに、脱獄って発想がでてくるのかな?と。
でもそれよりも、脱獄計画を話すときに、後ろのスクリーンに見取り図が出てきて逃走経路が分かるようになるのがさすが東京だなあって思いました。松竹座だとすべて観客の想像力次第ですから(笑)


その松竹座で服を奪われたのは菊さん。だから次に出てきたときはパンイチでした。
日生は~と思ったら服を脱がされたのは江田ちゃん。えっ?私の夏の締めくくりは江田ちゃんのパンイチ・・・と思ったけど、その後も普通に看守の衣装のまま少年たちを捕まえるために奮闘してました。でも一応服を奪った濱ちゃんが着ていた看守の服の名札には「江田」と書いてありました。その濱ちゃんがなんとかやり過ごす先輩看守が林くん。林くんの後ろに立っても顔が見える濱ちゃんって背が高いんですね~。

階段を使った騎馬戦みたいな争いが少年たちと看守との間でありました。看守側の一番上が江田ちゃんで、このシーンに限らないけど看守っていっぱいいるし制服だから分かりにくいかもって思っていたけど、そんな心配ご無用で目立つところにいつも江田ちゃんと林くんはいました。理不尽な暴力のときも看守長が目の敵にしている橋本のお腹を踏みつけてるし、脱獄シーンでも先頭に立って捕まえに行っていたし、ケンカ(?)も強かったです。


パスワードを入力する神ちゃんと指示する照史。「まずはカタカナでビートや」はビート?ピート?って思ったけど次が「たけし」で、最後に「モノマネや」と照史。「音声も感知するんか?」と不思議な顔をしながらも「何だこのやろう」とやる神ちゃん(笑)解除成功で、上手側にはけていくときにもモノマネをしてました。


「強くなるガムを食べてみたい」と話していた塚ちゃんに、ガムを渡すとっつー。でも実は「ただのガム」。それでもケンカに強くなる塚ちゃん(笑)


銃を乱射するだけでなく車でつっこむ看守長。いやー東京はやることが派手ですなあ。少年院を取り囲む壁を崩壊させたら余計に脱走しやすくなるんじゃないかと思うけどそしてここで撃たれるとっつー。みんなと一緒に逃げれば良かったんだけど、自分のために怪我した河合くんを迎えに行ったから遅れてきて狙われて・・・。


とっつーを囲んで泣きそうな、泣いてるかも、の赤チーム。青チームよりはやっぱり仲間意識があるんだね。
でも「君にこの歌を」を歌ってるとき、多分照史は泣いてました。全体的に赤チームよりも後から青チームにはこみ上げるものがあったような感じでした。


看守長に解雇通達を持ってきたのはスーツの林くん。大人に見えますね。
シゲの弟を連れてきたのが江田ちゃん。このときは看守長が替わってるから、衣装も軍っぽいものから警察っぽいものに変わってます。そしてしばらくシゲと弟のやりとりがあるので唯一舞台上にいる江田ちゃんでした。


10年後の様子を全員見られたのはよかったです。でもシゲが思い出せないのはなぜ~
塚ちゃんは出家してました。
淳太くんは「妹がライブにきた」までは分かるんだけど、「塚田が妹に惚れた」にどうやって繋がったのか不明。「妹はオレに似てかわいいから」ときゅんきゅんポーズした淳太くんがかわいかった。
「前見えへん」と言いながら立つ神ちゃん。パーカーのファスナーを上まであげていました(笑)それを下ろして顔を出して、「ダンスの大会で優勝した。♪この時代のチャンピオン~」と軽く歌い、「みんな行こうぜ。じゃなくてえぶりばでごー」と楽しそうに下手側にはけていきました。
河合くんはキャスターで「A.B.C-Zの、ん?えーびーしーじーえっくすわいじー?」とユニット名に悩んでました。そうだよね、どうやって読むんだろうね。やっぱりはっしーだけが読めるのかな。「骨折した河合のことは嫌いになっても、A.B.C-Zのことは嫌いにならないでね」と言い「♪ポーニフェス」でシメ。
照史はマネージャーになったらしく、そのタレントがはっしー、、、台本の読み合わせをするものの、まったく漢字が読めないはっしー・・・。
「本物のスターになろうと思って」大物役者風に着物を着て扇子を持つ濱ちゃん。「よーい、アクション。・・・はい、濱田さんクランクアップでーす」ということで斬られ役の濱ちゃん(笑)「次の役はポニフェス?どうやって役作りしよ」と言いながらはけていきました。
「お母さんが再婚して四つ子が産まれた」と赤ちゃんを背負ったり、乳母車を押して登場の五関くん。「俺から一文字取ってこうじ、こうさん、こうし、こうご…って」
河合くんから照史への流れは合ってると思うけど、順番は適当です


本編が終わるとスクリーンにクレジットが流れます。赤・青チームはしっかり個人写真があり、これというのはないけど写り込みで江田ちゃんを見付けてちょとと安心(?)ただ「They武道」の文字の下に2人分しか名前がないのは寂しかったです。


「君にこの歌を」を全員で歌ったとき、江田ちゃんをじっと双眼鏡で見てました。踊らずに歌ってるだけって貴重な気分なので。そしたら歌の途中で急に拍手が聞こえてきて、何があったんだろうと双眼鏡を下ろして舞台全体を見たら河合くんが立ってました!「立った。河合が立った」と心の中で勝手に感動してしまいました。
でも踊れないから「ふうま、代わりに踊ってね」と代役を立ててはけていきました。でもでも、芝居中もこの後のSHOW TIMEも含めて結構衣装チェンジしていたから、きっと着替えのために立ったり歩いたりは普通にできるんだろうね。何かあったらダメだから、まだ車椅子生活してるのかなって思いました。

そうそう、立って再び座ったとき右横のはっしーの手にちゅっとした河合くん。はっしーはその手を誰かの衣装で拭いたりするのかなと思ったら、じっと自分の手を見てそこにちゅってしてました。あら。
更にここだったと思うんだけど、河合くんの車椅子を濱ちゃんが押してはけていくときに「馬顔って言われてどう思う?」って河合くんが話しかけて、「おいしいと思いますよ。」「そうだよな」って2人で納得してました(笑)それにしても濱ちゃんって丁寧だよね。いつも近くにいる文ちゃんのことを「文一くん」って呼ぶことが多いし、「~じゃないですか」ってですます調で話すし、このときもとっさに聞かれて答えたのがやっぱりですます調だから、年齢ときっとキャリアも河合くんの方が上だろうけど、きちっとしてるんですよね。


SHOW TIME
「Dream~5つの願い~」があって、「Crazy Accel」がありました。この歌って♪あーくせる~と、ちょっとためがありつつ腕を回すような振りがあったりするのですがそのためがあるからこそ江田ちゃんらしい動きになって見られて満足です(笑)ここでの衣装は本編前のものに白のロングストールを首からかけていました。
「NEXT STAGE」が唯一の関ジュ曲。この曲も踊る江田ちゃんがとっても新鮮でした(^^)
そして曲の終わりの方に、照史に近寄る江田ちゃん。しばらく横で歌っていて、終わったら照史を触ってはける江田ちゃん。「ん、誰?」って顔を照史がしてたから、こっそりなんですね~。あっ、もしかして江田ちゃんは照史とお近づきになりたいのかも?勝手に蘇るクリエのMC(笑)よし勇気を出して「桐山くん、照史って呼んで良い?」って聞くんだ!なんなら「てるし」でも「ちぇるしー」でも「桐子」でもいいと思うよ。言うのが恥ずかしかったら、携帯を照史の顔に向けて赤外線送信しちゃえばいいよ。きっと拾ってくれるよ(笑)そこで仲良くなったら1部と2部の間に関ジュの楽屋に行くといいと思う。きっとネタ合わせしてるだろうから、新鮮だよ(笑)でもそれはThey武道に持ち帰らなくてもいいからね。
なんてことを江田ちゃんがいないときに考えていたので、ちょっと分からない歌がありました・・・。
「We'll be together」では白上下の衣装に着替えて江田ちゃんたちもマイクを持ってました。そしていきなり「They武道 江田剛。林翔太」って言われて礼をする2人。2人だけ、なんだよね~と改めて実感。エビくん達と関ジュが出てきたら後ろの方に移動して歌ってました。
出てきて歌っている照史や濱ちゃんを見ていたら、なんかかっこいいやんって感じがしました。東京でやってる自信なのかなあと思ったけど、それも一理あるだろうけど多分白衣装のおかげ(笑)胸にコサージュ(?)をつけただけのすっきりとした衣装が、松竹座では見られないものでかっこよさが数割アップしたんだと思いましたww

そしてとっつーが全員の名前を紹介。なぜか自分の名前も自分で紹介。さらにさっき紹介したメンバーの名前も紹介。あら、江田ちゃんったら二回も紹介されましたね。シゲの弟役の「岸くんはもう楽屋かな」とみんなで舞台下を見ていたので、楽屋は下の階だということが判明w
幕が降りる前は軽くお手振りタイムで、江田ちゃんの立ち位置がちょうど私の正面だったので「お手振りしてもらってる」と幸せな勘違いをしながら終わりました(笑)
それにしても江田ちゃんってちっちゃいんですね全員が歌や殺陣でステージにいるとき、ちょっとびっくりしました。でも物足りないって書いた「back to BACK」にしてもダンスはかっこよかったし、看守としての怖さもあったし、席はともあれ見られて良かったと思いました。

全体的な感想としては、どうしても比べる看守長。怖さ・不気味さという点では文ちゃんがよかったし、話の流れとしてもその方が私は良かったかなと思いました。「私の」とつけてしまう理不尽な独裁っぷりがあってこその少年たちの脱獄計画だし、最終的に看守達が看守長について行かないのもそういうことだからなんだしね。
それと先に新入りシゲVerを見てしまってるからね~、とっつーがかわいくな・・・。ただでさえ19才で幼い顔なのに更に役作りで14才って設定だったから、本当に初々しい新入りだったんだもーん。両親のことを悪く言われてかっとなって、というのも分かる感じで他に悪い事なんて1つもしてない子だったんだもーん。



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