京都シャロームチャーチ「今日の聖書」

日々心に響いた聖書のことばとショートメッセージ

みことばを実行する

2022-04-30 07:32:08 | Weblog
『また、みことばを実行する人になりなさい。』
ヤコブ1:22


神とそのみことばを信じて救われた私たちが、そのみことばに従わないとすれば悲しい喜劇です。
みことばは実行しなければ意味がありません。
実行するなら、
みことばの真実とその実りを実際に経験できます。

神様の慈愛と恵みを体験するには、みことばを信じて実行するのが唯一の方法です。
他の方法はありません。
みことばを聴いて、信じて、従う。
これだけです。
シャローム!

祈り

「主なる神様、
どうか私を、みことばを聴いて、信じて、従う人、みことばを実行する人にならしめてください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。
アーメン!」


But prove yourselves doers of the word,
James 1.22
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みことばは

2022-04-29 07:44:48 | Weblog
『すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、
心に植えつけられたみことばを素直に受け入れなさい。
みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。』
ヤコブ1:21
 
 
神様のみことばは私たちのたましいを救うことができます。
みことばを受け取り、素直に受け入れ(信じ)、従う時、
私たちのたましいはいつの間にか聖められます。
いつの間にか造りかえられます。
いつの間にか成長するのです。
自分で自分を変えることはできません。
しかし、みことばとみことばにともなって働いて下さる聖霊は、
私たちを根本から造りかえることができるのです。

祈り

「神、主よ、
あなたのみことばはまことです。
私はあなたのみことばを、そのまま、すなおに信じ受け入れます。
どうかあなたの聖なるみことばによって、
みことばとともに働いてくださる聖霊によって、
私をたましいの根本から造りかえてください。
主イエス様の御名によって祈ります。
アーメン!」
 
 
Therefore, putting aside all filthiness and all that remains of wickedness,
in humility receive the word implanted, which is able to save your souls.
James 1.21
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あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、

2022-04-28 06:48:33 | Weblog
『あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、
キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを
私は堅く信じているのです。』
ピリピ1:6
 
 
神様は私たちに対してよいわざを始めて下さいました。
福音を知らせて下さり、
信じる者として下さいました。
それによって私たちは、人生には真に意味があることを知りました。

今も主は働いておられます。
御前にいるにふさわしい者となるようにと、私たちを聖め続けておられます。

主が始められたわざです。
主が完成されます。
そのわざをはばむことができるものは何一つありません。
私たちが不信仰によって拒否しない限り、
必ず主はそのみこころを成し遂げられます。
主は全能の主だからです。
主は愛だからです。
シャローム!

God is
 
 
祈り

『私のうちに良い働きを始められた方は、
キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを
私は堅く信じているのです。
主イエス様の御名によって、信仰によって宣言します。
アーメン』
 
 
For I am confident of this very thing,
that He who began a good work in you will perfect it until the day of Christ Jesus.
Philippians 1.6
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キリストを得る

2022-04-27 06:19:02 | Weblog
『しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。
それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、
いっさいのことを損と思っています。
私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。
それは、私には、キリストを得、
また、キリストの中にある者と認められ、
律法による自分の義ではなくて、キリストを信じる信仰による義、
すなわち、信仰に基づいて、神から与えられる義を持つことができる、
という望みがあるからです。』
ピリピ3:7-9


キリスト、
キリストを得る、
これに勝る宝はありません。
キリストの中にいる。これ以上の幸いはありません。
神から義と認められた者だけが、キリストを得、キリストの中にとどまります。

神から義と認められるために必要なことはただ一つ、イエスをわがキリストと信じる信仰です。
シャローム!

祈り

「主イエス様、あなたを私の主と仰ぎます。
あなたを私の神と信じます。
あなたこそ私の救い主です。
世界を創られ、私を生み出し、愛してくださった、
私の神、私の主、私の救い主、
あなたを信じ、拝します。
Hallelujah、アーメン!」


But whatever things were gain to me, those things I have counted as loss for the sake of Christ.
More than that, I count all things to be loss in view of the surpassing value of knowing Christ Jesus my Lord,
for whom I have suffered the loss of all things, and count them but rubbish so that I may gain Christ,
and may be found in Him, not having a righteousness of my own derived from the Law,
but that which is through faith in Christ, the righteousness which comes from God on the basis of faith,
Philippians 3.7-9
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主は生きておられる

2022-04-26 06:53:57 | Weblog
『信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、
神がおられることと、
神を求める者には報いてくださる方であることとを、
信じなければならないのです。』
ヘブル11:6


聖書の福音を最も短くまとめると、二つのことばになります。
「私たちを、そして天地万物を創られた創造主なる神様がおられる。」
「そのお方、主なる神様は私たちを愛しておられる。」

ですから、主を求める者は必ず報いていただけます。

主は今生きておられる。
わが内におられる。
全ては主の御手にある。
愛なる主の御手にある。
それが福音です。
シャローム!

祈り

「私は信じます。
神がおられることと、
神を求める者には報いてくださる方であることとを。
主イエス様の御名によって、
アーメン」
 
 
And without faith it is impossible to please Him,
for he who comes to God must believe that He is and that He is a rewarder of those who seek Him.
Hebrews 11.6
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狭き門

2022-04-25 06:30:57 | Weblog
『狭い門からはいりなさい。
滅びに至る門は大きく、
その道は広いからです。
そして、そこからはいって行く者が多いのです。』 
マタイ7:13
  
   
「みんながそうしてるから・・・・」
これが日本人特有の行動様式だそうです。
これはとても危険です。
世の潮流が間違った方向に向いているとき、歯止めが効かなくなってしまいます。

私たちは真理を知って、それに生きるべきです。というよりその真理に殉ずるのです。
たとえ、世の流れに逆らい、逆風の中を進むとしても、
真理に従うならそこには自由があります。
そして、真理に殉ずるなら、妥協すべきところは心安らかに妥協もできます。
いわゆる「つっぱり」の必要はなくなります。

主イエスは、「わたしは門です」と言われました。
「わたしは道であり、真理であり、いのちです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」とも言われました。

この門は狭く見えるかもしれません。そこを通る人は少ないかもしれません。
しかし、この門を通るしか、広い場所、自由な場所、光の場、愛の国に行くことは出来ません。

すでにこの門を見い出すことができました。
道は明確にわかっているのです。
あとは入って、通って、
ゴールに到達するのみです。
シャローム!

祈り

「主イエス様、
あなたは道であり真理でありいのちです。
私はあなたを通って御国に行きます。
たとえそれが狭い門でも、
たとえそこを通るものが少数であっても、
私はまことの門である主イエス様を通って御国に行きます。
感謝と賛美をもって、
アーメン。」
 
 
Enter through the narrow gate;
for the gate is wide and the way is broad that leads to destruction,
and there are many who enter through it.
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私は裸で母の胎から出て来た

2022-04-24 08:26:23 | Weblog
『私は裸で母の胎から出て来た。
また、裸で私はかしこに帰ろう。
主は与え、主は取られる。
主の御名はほむべきかな。』 
ヨブ1:21


何も持たずに生まれてきました。
そして何も持たずにこの世を離れていきます。
しかし、この世を離れるとき、持って行けるものが一つあります。
神の愛です。神との関係という言い方もできます。

神の愛と共に次の世に進み行くのか?
神の愛を拒否し、投げ捨て、自分一人で次の世への旅に向かうのか?
地上にいる間に選ばなくてはなりません。
選ぶ権利は100%私たちのものです。
そして選んだ結果も100%私たちのものです。
今、神の愛は100%私たちに提供されています。
いつでも、どこでも、それを信じて受け取るなら私たちのものになります。
受け取るための条件はただ「それを信じる」ということしかないからです。
主の御名はほむべきかな!

シャローム、God bless you!


みことばのとおりに祈りましょう。
『私は裸で母の胎から出て来た。
また、裸で私はかしこに帰ろう。
主は与え、主は取られる。
主の御名はほむべきかな。
愛する主イエス様の御名によって、
アーメン』


“Naked I came out of my mother’s womb, and naked shall I return there.
Yahweh gave, and Yahweh has taken away.
Blessed be Yahweh’s name.”
Job 1.21
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ただ一つの使命

2022-04-23 06:31:10 | Weblog
イエスは彼に言われた。
「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』
これがたいせつな第一の戒めです。」
マタイ22:37-38


私たちは、どんな心で神からゆだねられた働きを行っているでしょうか?
神が私たちに願っておられるのは、働きの成就ではありません。
働きを通して現れる私たちの神への愛です。
私たちは、ただ一つのことのために使命を与えられています。
それは「神を愛すること」です。
まことの「神への愛」を実践して生きること、それが神を喜ばせる生き方です。
キム・ナジョン著『愛』より

祈り

「私は、心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、私の神である主を愛します。
主イエス様の御名によって、
アーメン!」


And He said to him,
“‘You shall love the Lord your God with all your heart, and with all your soul, and with all your mind.’
This is the great and foremost commandment.
Matthew 22.37-38
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私たちの国籍は天にあります

2022-04-22 06:50:19 | Weblog
『けれども、私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。』
ピリピ3:20


私たちはこの世の国において寄留の異邦人、旅人です。
国籍は天にあります。
それはつまり、この世においてはある程度権利に制限があるということです。
しかし、キリストの迎えが来て天に帰国する時には全ての権利が回復します。
帰国の時は日々迫りつつあります。
しかし、それがいつかは誰も知りません。
今日かもしれません。50年後かもしれません。
何時であるかは誰も知りません。
しかし、その日が来ることは確実なのです。
備えが必要です。
シャローム!

祈り

「私の救い主、主なる神様、
私の国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私は待ち望んでいます。
マラナタ、主イエスよ、来りませ!
Hallelujah、主よ感謝します!
主イエス・キリストの御名によって、
アーメン!」


For our citizenship is in heaven,
from which also we eagerly wait for a Savior, the Lord Jesus Christ;
Philippians 3.20
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自分を低くする者は高くされる

2022-04-21 06:15:06 | Weblog
『なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。』
ルカ14:11
 
 
歴史が証明しています。
自分を高め、あたかも神のごとく世に君臨した人であっても、最後には必ず引き降ろされてきました。
そして、神を否定した結果をその身に受けたのです。
高く天にまで昇るには、一つしか道はありません。
神様の御前にひざを折ってそのあわれみを乞い願うことです。
悔い改めて福音を信ずる。
道はこれだけです。

主の御前にへりくだって祈りましょう。

「キリエ・エレイソン
主よ、あわれみたまえ!
Amen!」

For everyone who exalts himself will be humbled, and he who humbles himself will be exalted,
Luke 14,11
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