京都シャロームチャーチ「今日の聖書」

日々心に響いた聖書のことばとショートメッセージ

人の日は、草のよう

2024-05-15 07:44:02 | Weblog
「人の日は、草のよう。野の花のように咲く。
風がそこを過ぎると、それは、もはやない。
その場所すら、それを、知らない。
しかし、【主】の恵みは、とこしえから、とこしえまで、主を恐れる者の上にある。」
詩篇103:15-17


この世の生はつかの間です。
人生、たとえ120年生きたとしても、風のように去っていくと感じるでしょう。
しかし、主が与えて下さる霊的ないのちは永遠です。
主の恵みはとこしえからとこしえまで、主を「私の主、私の神」と信じ告白する者に注がれ続けるのです。
天の御国で受ける永遠の栄光の素晴らしさはいかばかりでしょうか。
それに比べれば地上でのしばらくの不自由は何ほどのものでもありません。

Hallelujah!

祈り

私たちの主のいつくしみは限りない。
その恵みはとこしえまで。
私は主の御名をほめたたえよう。
Hallelujah、主よ、感謝します。
とこしえからとこしえまで、
あなたは私の神、私の主です。
主イエス・キリストの御名によって、
アーメン!
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