眼鏡ケース

メガネトップで買った1980円の出来合いのシニアグラス。
縁が折れたので探してました。
私は、強度の乱視で近眼自体は軽いのですが文字が二重三重に見えて裸眼では白板の文字が判別できません。
そこで、試しに近眼矯正はせず、ＰＣの文字を見易くする老眼鏡を求めて眼鏡屋さんにやってきたら
今は眼鏡市場って言うんですね。

随分グレードアップした感じになっていました。
これまで出来合いで充分だったことから、１．０、１．５、２．０を試したのですが、どれもしっくり来ません。
プロフェッショナルな店員さんＫ氏のお導きによって自分専用のを作ることにしました。
中国製フレームは安いですが、韓国ソウルで１５分作った近眼用フレームが中国製でヤワだった反省から
純国産鯖江フレームを選択しました。

吃驚です！
２０ｃｍ位に近づけた新聞の文字から６０ｃｍほど離れたＰＣ画面の文字までクッキリ見えるではありませんか。
ついでに有害とされるＰＣ画面のギラつきを抑え、ブルーライトをカットする加工も頼みました。
出来合いの１０倍の値段になってしまいましたが、今から完成が楽しみです。

流石にサービスの眼鏡ケースに日本製はありませんでした。
しかし、随分お洒落になったものです。
眼鏡フレーム本体より選ぶのに時間を要してしまいました。