ロッジ山行 11月 雲山峰

2013年11月26日（火）
雲山峰へ行ってきました。
紀泉アルプスを代表する山で、大阪湾や和歌浦方面の大パノラマを満喫できる山です。


下見に来た時からはすっかり秋めいた、無人駅の山中渓。

急登からのスタートで息も上がり、ちょこっと立ち休憩。

第一パノラマ展望台からは、関空や紅葉した山々が見渡せ、お客様からも歓声があがります。

今回一緒に参加のお山の師匠からコーヒーサービス。

絵画好きのお客様の絵を見せてもらい、わきあいあいと和やかなコーヒーブレイク。

前日の雨の影響もなく地面も乾いていて、フカフカの落ち葉の道を歩きます。

快適な尾根歩きからは、四国、淡路島、明石海峡大橋、六甲・中山連山などが見渡せ、海に近い山歩きの醍醐味を堪能しました。

ちょうど12時に雲山峰に到着。

山頂から20分ほど下ったところにある青少年展望の森広場で、目の前に広がる紀ノ川を眺めながらお昼休憩。少し風が強かったですが、寒すぎることもなく、ほど良い気候でした。

本日2回目のコーヒーサービスは、デンマーク産の新製品グロワーズカップコーヒー。

袋の中にコーヒーとフィルターが入っており、お湯を注ぐだけでお手軽にドリップコーヒーが楽しめます。
当店では、ブラジル・コロンビア・ケニア・コスタリカの4種類を扱っております。

今回は快適な尾根歩きと海が見渡せる絶景と、コーヒーブレイクにも恵まれ、充実した山行となりました。
ご参加いただいた皆さま、お疲れ様でした。

投稿者：大阪店　瀧倉

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笠置ボルダー

気温がぐっと下がり汗もかかず空気も乾燥してくるボルダリングの季節がやってきましたぁ。

ということで今年クライマーデビューの私達が初ボルダーにチャレンジ。

前日にかなりの雨が振ったので笠置の岩も濡れていましたが、風が始終吹いていてみるみるうちに岩も乾いていったのでした。

この日の笠置は紅葉真っ盛り。

「ボート横ボルダー」でウォーミングアップ。

よっこいしょ、とこの左手を決めてっと。

「イージーウェイ」足も手もホールドはたくさんあるけど上の方は高くなるから怖いですぅ。

もうちょい、あと一手で終わり。

「マントリングロック」ボルダーは最後ニ岩のてっぺんに出るからこのマントルは大事なテクニック。

チョイ休憩。

「バタケンスラブ」ホールドが手、足とも手掛かりがない～。

ん～、とどいた。

「リ・ボーン」岩の隙間をくぐり抜けていくのだぁ。

ほな行ってきます。

この狭～いところへ潜り込んで…

う～ぐるじぃ～

いろんなとこがつかえてうごけなぁい、地味につかれるよぉ。

生まれたぁ！

平日だけれど他にも１０人位来て難しい課題にトライしてました。

あぁおもしろかったぁ、今度来る時はちょいレベルアップだ。

ボルダーシーズンはまだ始まったばっかり、また来るぞとボルダーデビューを飾りました。

投稿者：京都店　織田

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4ＷＡＹニット

今冬の新商品のご紹介です。

この商品はニットキャップとしても、ネックゲイターとしても使えるというとても便利な商品です！

片面がジャガード柄で、もう片面がソリッド柄になっていてデザインもお洒落な感じです。

この一枚でジャガード柄のニットキャップ、ジャガード柄のネックゲイター、ソリッド柄のニットキャップ、ソリッド柄のネックゲイターと4通りの使い方ができます。

カラーは全４色。

そしてもちろん！

とても暖かいです！

この一枚でこの冬を乗り切れちゃいます！

ブランド：ミレー

商品名：ニット ネック ゲイター キャップ

価格：￥4,935（税込）

投稿者：京都店　森川

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金比羅へ

秋になってから天気がすっきりせず時雨がちな日々が続いていたけれど今日は天気が良さそう。

秋の風を感じるため久しぶりに金比羅の岩場へ出かけてみた。

京都バス戸寺から歩いて１０分。

久しぶりの岩場に気分もノリノリ。

北尾根の取りつきに到着。

準備開始。

フイックスロープでアッセンダーを使う区間もあるのでその練習。

岩もいい具合に乾いていて良い状態。

アッセンダーもうまく動作していそう。

足元をよく確認して上手に登っていこう。

ここらでは高度感もでてきて、振り向くと大原の里が小さく一望できる。

はい到着。

60ｍのロープをフルに使っているのでここが2ピッチ目の終了地点。

さっきより傾斜がないし楽々、余裕あり。

傾斜が無いので支点を使ったビレイではロープの流れが重く辛いのでボディビレイで。

Y懸の頭でお昼ご飯。

時間もてあましてる人々は懸炊下降と登りの練習。

Y懸の頭をラッペルして次の岩場へ移動。

金比羅一番人気の壁「ホワイトチムニー」で後半の部を開始。

今日はビレイのできる人もたくさんいるのでロープ二本セットして時間差でクライミング。

登る人、降りる人が交錯しないように上手に時間差つけて。

チムニールートとコーナーハングと違うルートでトライ。

コーナーハングの核心部も上手に乗越せた。

今日はほんとに久しぶりの、最高の秋晴れでとても良い気持ちでクライミングに集中し楽しむことができた。

陽の入りが早くなってることもあるけれど、遊びすぎて岩場を後にする頃は真っ暗になってしまったよぉ。

投稿者：京都店　織田

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ロッジトレッキングスクール京都シリーズ 「井ノ口山～片波山」 2013.11.20

京都の紅葉渋滞を抜け、貸切バスにて約2時間、

鍋谷山、井ノ口山の登山口へ。

林道を少し上がった所で、バスを降りて準備します。

林道沿いにも大杉がどっしりとした姿を見せてくれます。

このクラスの杉が点在しているのも素晴らしいですね。

一部土砂崩れ箇所を通過。

林道から鍋谷山へは道なき道を地形図とコンパスを

頼りに登ります。

ここが一番登りやすい斜面、けれども急登です！

鍋谷山にて。

ここから井ノ口山へ。

井ノ口山は主稜線を離れ、しかも鍋谷山からだと

下りの途中にある山頂？です。

もちろんしっかり三角点があります。

ここは少し傾斜の緩い山頂なので、

ここで昼食をとりました。

その後ナベ谷峠まで下り、片派山へ。

ミゾレ混じりの風雨の中、急登のアップダウン。

ナベ谷峠から林道を横切り、工事中の

丸太の階段を下りました。

「滑らない様に気をつけて～！」と言ってた自分が転ぶ！

ここからは林道を渓谷沿いに下山して終了。

マイクロバスにて京都の紅葉を楽しみながら

帰路に着きました。

御参加の皆さま、お疲れさまでした。

★　今後の予定　★

12月18日（水）　岩屋山・惣岳山

1月15日（水）　千谷山・釈迦山

2月19日（水）　タカノス・朝日峯

3月19日（水）　白木谷山・十三石山

いつでも初参加を歓迎しております。

あなたも重廣先生に読図や山のテクニックを教わってみませんか？

詳しくはロッジ各店スタッフまで。

投稿者：大阪店　山本

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