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金比羅へ

2013-11-25 17:00:14 | 5 山行報告

秋になってから天気がすっきりせず時雨がちな日々が続いていたけれど今日は天気が良さそう。

秋の風を感じるため久しぶりに金比羅の岩場へ出かけてみた。

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京都バス戸寺から歩いて10分。

久しぶりの岩場に気分もノリノリ。

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北尾根の取りつきに到着。

準備開始。

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フイックスロープでアッセンダーを使う区間もあるのでその練習。

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岩もいい具合に乾いていて良い状態。

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アッセンダーもうまく動作していそう。

足元をよく確認して上手に登っていこう。

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ここらでは高度感もでてきて、振り向くと大原の里が小さく一望できる。

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はい到着。

60mのロープをフルに使っているのでここが2ピッチ目の終了地点。

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さっきより傾斜がないし楽々、余裕あり。

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傾斜が無いので支点を使ったビレイではロープの流れが重く辛いのでボディビレイで。

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Y懸の頭でお昼ご飯。

時間もてあましてる人々は懸炊下降と登りの練習。

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Y懸の頭をラッペルして次の岩場へ移動。

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金比羅一番人気の壁「ホワイトチムニー」で後半の部を開始。

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今日はビレイのできる人もたくさんいるのでロープ二本セットして時間差でクライミング。

登る人、降りる人が交錯しないように上手に時間差つけて。

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チムニールートとコーナーハングと違うルートでトライ。

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コーナーハングの核心部も上手に乗越せた。

今日はほんとに久しぶりの、最高の秋晴れでとても良い気持ちでクライミングに集中し楽しむことができた。

陽の入りが早くなってることもあるけれど、遊びすぎて岩場を後にする頃は真っ暗になってしまったよぉ。

投稿者:京都店 織田

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