東京写真美術館で開催の「黒澤明生誕100年画コンテ展・映画に捧ぐ」を見てきました。
もともと黒澤監督は画家を目指していたそうで18歳で二科展に入選するほどの腕前で、映画「影武者」以降、画コンテを映画制作に活用したそうです。
それにしても、画コンテそのままに映像化されているところが凄いですね。当然、CGは今ほど発展していなかったわけですから、お金と技術と執念がないとできません。特に好きなのは、影武者の設楽が原のシーンで、何十騎と騎馬隊が入り乱れるシーンは凄いと思いますが(馬の首がグニャッとなってます)動物愛護団体の言葉なんて気にしていたらできません。
もともと黒澤監督は画家を目指していたそうで18歳で二科展に入選するほどの腕前で、映画「影武者」以降、画コンテを映画制作に活用したそうです。
それにしても、画コンテそのままに映像化されているところが凄いですね。当然、CGは今ほど発展していなかったわけですから、お金と技術と執念がないとできません。特に好きなのは、影武者の設楽が原のシーンで、何十騎と騎馬隊が入り乱れるシーンは凄いと思いますが(馬の首がグニャッとなってます)動物愛護団体の言葉なんて気にしていたらできません。