昨夜は、高校時代のバレー部仲間が発起人となり
この時期恒例となっているプチ同窓会に参加してきました。
50歳から始まったこの会、聞いてはいたけど
はじめのうちは参加する気はさらさらなく
でも一人の友人の死後、気持ちに変化が起きました。
その友人のことはまた書くことにして
こんな我が儘な私を40年もの間、見捨てずにいてくれるバレー部仲間に感謝。
集まったのは20数人で男女の比率が4対6くらい
私の高校は男子が1割と少なかったのにこの比率
男子の参加率が高いのは単に休日がヒマということ?
まあいいでしょう
いつも思うのはこういう会に参加してくる人はそこそこ幸せなんだってこと
私もどん底なら参加していないし、
シングルで働き詰めだった女子も、もう子どもたちが社会人となり
まだ働いてはいるけど余裕が感じられ
次は親の介護かぁ~なんて笑ってる
みんな自分の手で幸せを築いたんだよね。
気の強かったバスケ女子もグレーヘアのセレブマダムになり
結婚できなかった女子二人は最後まで隣同士くっついて
久しぶりに会った男子は私の熟年離婚の話に驚きそして恐れる(笑)
みんな来年も再来年もまた会えるよね。
一度しか参加できなかった友人は
上から見ててくれたかなぁ
いやいや、彼女ならきっと降りて来てみんなの話聞いていたかもね
こういう時に卒アル持ってくる子って必ず一人いるよね
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久しぶりに若くて可愛かった友人の写真を見た
その隣で少しでも細く見せようと斜めに立つデブ←私