旅の〆は 熊本城

九州の旅の〆は　熊本城。

＝熊本城＝
１６０７年に７年の歳月をかけ加藤清正によって築城され
その後約２４０年の間　細川家の住居となったお城。



天守閣と小天守閣。
白と黒のコントラストが爽感な印象で
威風堂々とした外観は
青空と木々の緑に実によく映えていた。



石垣の造りも　敵の侵入を防ぐ目的であるが
その曲線は実に美しい。




敵が仮に石垣を登ってきたとしても
この鉄串が進路を阻む仕組みになっているそうで、、。

敵の侵入を防ぐ工夫や仕組みが
あらゆるところに組み込まれていて
見学していても面白い。



御殿の内装も　絢爛豪華。＼(◎o◎)／！



どうかこの素晴らしい日本の伝統美が　天災、人災の災害が起らず
幾代の世代までも受け継がれていきますように、、。



歴史深き九州、“またいつか、行きたいな”と思える土地でした。（＾◇＾）