甲子園の華

今年もまた　甲子園の夏が始まりました。

全国の野球少年達の憧れの夢の球場甲子園”。
どのスポーツも　そうでしょうが、野球も然り、

少年たちは　ヘルメットで顔が隠れるくらい、
バットに、逆に振り回されるくらい　小さい頃から
毎日、毎日グラウンドに通い、
汗と泥と涙で　グチャグチャになりながら
夢を追い続け、その年月たるや、10年級！


出場選手は　
皆皆　そんな苦しい経験を乗り越えてきているから
甲子園の開会式の入場行進は
皆　堂々と誇らしく　見ている側にも
感動が伝わってきます。

前置きが　長くなりすぎましたが、
私の好きな野球の詩を紹介したかったのです。

（息子の携帯から送ってもらった詩です）

*****

　　　　　『甲子園の華』　　

　　　　
　　　　球児という名の種をまき、

　　　　汗という名の肥料をやる。

　　　　涙が大地に降り注ぎ、

　　　　努力という名の光がさす。


　　　　仲間という名の支えを受け


　　　　甲子園の華は咲く



野球って　
優勝候補の高校が
あっけなく負けたり、
9回裏に　思いもよらない
逆転劇って、案外　多いですよね。

今大会も　注目校が
次々と一回戦で　姿を消し・・。
我が息子の南北海道地区の代表校
苫駒も　負けちゃった・・（涙・涙）

野球って　何が起こるか分からない
あれも青春
これも青春


勝ち進んでるチームは頂点目指して全力でがんばれ！

そして敗れ去ったチームも、秋の大会目指してがんばれ！
フレー！　フレー！　野球少年達ー！