ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ、その語学(英語)力の自慢!?

2006年10月20日 11時02分15秒 | Weblog
職場では学生時代から英語は好き(得意)だという上司や同僚には多く出会う。

私は1980年代中期頃から自分の名前は、NIHON,Taro と書くようにしたのだが、勤務先ではいつも「英語が苦手だから仕方がないけど、英語で自分の名前を書くときには Taro Nihon と書くのだよ」と直されていた。
それで自分の名前を英語表記するときには、社内用と個人用に使い分けた。

私は一番得意な英語のフレーズ(決まり文句)を持っている。
Sorry. I can't speak English well. である。

English Speaker(英語圏外国人)にはこれ一本で通してきた。
なにせ 持っている語彙(ボキャブラリ)が少ないのだから仕方がない。

近年各勤務先で学生時代の私の英語力を自慢してはバカにされている。

私の自慢とは、学期末の成績表(通知表)では、
高校の三年間、高校最後の学期を除き(特に努力した訳でもないが)全て一番の成績 No.『1』 で通した。(読者よ悟れ!)

この優秀な私の語学力が、日本語を学びたい外国人の友人(9/19記事) を多く集めている理由でもある。

実は英語(文章)は、およそ10年前、私個人と米国本社との大げんかの為に(助けてもらうこともできず)ひたすら英文メールを苦労して書いていたらコツが判った。まさに 40の手習いで身につけたといっても良い。

おかげで(数年前の)米国勤務のときには 「お前は日本人が使う変な英語(文)を使わないやつだな」 と褒められてしまった。
しかし、
日本に帰ってくるとまた『英語の得意な日本人』から 「アンタの英語はおかしいよ」 と直され、苦労している。
(続)

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