＜検察審査会＞「正しくは３３．９歳」 平均年齢訂正

［現代日本史］ 政教一体 断末魔世相 ”闇”同盟 グローバル（「世界統一」原理主義） 低年齢化 永年貧乏
※ （ネタ記事） 自公一体 日本分解 　司法支配 改革 　小ぞう・小娘 優先 退行 　世襲教団政治
※ 日米崩壊 Sequence（ 8th Stage ）実行中 - ヒト／サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 均衡崩壊開始 」

「検察審が審査員の平均年齢訂正」 （ＮＨＫ） 10月13日 5時23分 動画あり
【記事抜粋】 民主党の小沢元代表の政治資金をめぐる事件で、小沢氏を強制的に起訴すべきだと議決した東京第５検察審査会は、審査員の平均年齢がまちがっていたとして訂正しました。
◇ ３０．９歳ではなく、正しくは３３．９歳だということです。
■ 東京第５検察審査会は、民主党の小沢一郎元代表の政治資金をめぐる事件で、小沢氏を強制的に起訴すべきだと議決し、今月４日、審査員１１人の平均年齢を３０．９歳と発表していました。
◇ しかし、一般の市民などから問い合わせを受けて確認したところ、計算がまちがっていたとして、１２日、訂正しました。
◇ 事務局によりますと、職員が計算する際に３７歳の審査員の分を足し忘れていたということで、事務局は「単純な計算ミスで、まことに申し訳ない」と話しています。
［記事全文］ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101013/k10014542951000.html

＜開かれた！のに”影”＞
かつてバブルに湧く ’８０年代の日本では 若年層の人手不足を補うため ”平均年齢の低さ” を募集広告で競い合った。
「青田買い」 風潮の始まりである。

”即戦力”を要求し スキル（実力）最優先の外資系とは 全く逆の発想が日本には有った。

あの頃から ２０数年。
「手玉に取り易い」 との理由で再び同じ事を進めているのが自公１０年の低年齢化政策と経営姿勢。

「国民・市民の意志を反映させる」 と大儀名文を掲げておきながら、 裁判員も検察審査会も どんなメンバー構成なのかも知らされない。

（小沢を除く） 政治・経済などの”大物”が関わる 事件報道と同様に、 話題性の無くなった時期にようやくポツリポツリと報じられる現実。
壁の向こうで密かに決められた ”国民・市民の意志” を、 「開かれた」 などとは情けない国だ。

公務の責任（職責）は、 個人のプライバシーより最優先されるものである。

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