ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<司法崩壊>「裁判員制度」その無意味 (怒!)

2008年10月12日 23時40分04秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 中身無し成果主義 何でも改革(のモノマネ) 法務利権 IT化予算 素人化行政 最高裁崩壊 司法崩壊
※ 予算バラマキ民営化 IT化利権 政財界癒着 縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)

民間企業への公金(血税)バラマキ行政である 裁判員制度の開始(予定)を来年に控え、 使えない『緊急地震速報システム』 同様に 官僚・族議員はもちろん、 民間企業・関係者らも一丸となて 制度開始 を応援している。

<NHK番組>
そんな時勢だから 古森・福地 が仕切る NHKが取り上げても すぐには反応したくないのである。

今年6月2日に 「クローズアップ現代」 でも取り上げた際、 最高裁の「裁判員制度」担当課長のインタビューを見て 『無用なクズ制度』 と判断していたから、
実は、
8月19日から連続5日に渡り、 「視点・論点」 でも5人の民間弁士が 発言していたのに、 今日まで放っておいたのだ。

整理の為に、 取り溜めた「クローズアップ現代(6月2日放送)」を含め、 「視点・論点(8月19日~25日放送)」 5日分を一気に流し見た。

はっきり言って、
誰も 確信を持って「良い制度」 とは云っていない。 問題山積だ。

唯一の肯定派も 「とりあえずやって見て、問題があれば都度修正」論である。

この 「とりあえず」、 「都度修正」 の文化こそが、 消えた年金記録 の調査姿勢そのものである。

<悪習企業文化>
私が(頼まれた各企業で)怒りまくって来た 日本型企業文化が 「とりあえずやる」「悪いところは都度修正」 だから 200% この裁判員制度は 日本国民の為にならない。 (怒!怒!怒!怒!怒!

もし成功するなら、
「ねんきん特別便」の 多重送付 など無用であり、 堂々と衆院解散・総選挙 に浮かれているはずである。

この 裁判員制度に 疑問を抱かない 関係者は、”使えないヤツ” に違いない。

記録する。

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