＜平成１９年度補正予算＞参院の民意が届かぬ国会

［現代日本史］： 政財癒着 官民癒着 消費者庁 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： 不安心理政治 不始末隠し 役人仕事 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

補正予算 衆院議決優先で成立 （ＮＨＫ） 2月6日 17時20分
【記事抜粋】　原油高対策などを盛り込んだ平成１９年度補正予算は６日、参議院本会議で採決が行われ、野党側の反対多数で否決されましたが、両院協議会での協議を経て、憲法の規定に基づいて、さきに可決した衆議院の議決が優先されて成立しました。
■ 平成１９年度補正予算案は、午前の参議院予算委員会で採決が行われ、野党側の反対多数で否決され、そのあと開かれた参議院本会議でも否決されました。　◆ 補正予算案は先月、衆議院で可決されており、衆議院と参議院で議決が異なったことから両院協議会が設置され、午後２時から衆参両院の代表が協議しましたが、話し合いはまとまりませんでした。　◆ このため、午後３時半すぎから開かれた衆議院本会議で河野議長は、憲法６０条の規定に基づいて衆議院の議決が国会の議決となることを宣告し、平成１９年度補正予算が成立しました。　■ 補正予算で衆参両院の議決が異なって両院協議会が開かれたのは平成５年６月以来、１５年ぶりです。　◆ 補正予算の成立を受けて、政府・与党は、平成２０年度予算案や、ガソリン税などの暫定税率を今後１０年間維持する税制関連法案の年度内成立に全力をあげる方針ですが、民主党などは「暫定税率は廃止すべきだ」などと主張しており、与野党の攻防が続くことになります。
［記事全文］

＜参議院で否決された法案成立＞
口をつぐめば 「国民は納得した」 と都合良く判断・会見する 政権・与党（自民党・公明党）。

怒りも度（怒！）を超せば 静かにもなる。

総理は 「国民の立場になって．．」を 口にしながら、 その舌の根も乾かぬ内に 民意が選んだ参院決議を 無視して、 参院では否決された 衆院決議を 復活成立 させる。 （偽）

口先だけの 「国民の立場．．」 か ．．．．（・静・）。

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