ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<英語ノート>「廃止の8億5千万」事業仕分け判断

2009年11月30日 21時58分48秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 教材利権 退化の科学 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖 心理誘導連鎖
※ (ネタ記事) グローバル汚染主義 汚された子どもたち 墓穴の経営学 遺伝子組替え政策 若芽伐採
日米崩壊 Seuence( 4th Stage )起動中 - 国家再構築 Sequence 平行動作中

 ■ 「癒着政治」 自民・公明・日本共和 「外見政策」 - バカ息子に「ダメ親」有り
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、愚母の意図 - 父親(夫)にだけは似ないで欲しい

仕分けで英語ノート「廃止」、教師から反対殺到」 (読売新聞) 11月30日3時3分配信
【記事抜粋】 小学校英語の必修化を前に文部科学省が無償配布している補助教材「英語ノート」の予算が、政府の「事業仕分け」で廃止になり、全国から困惑の声が殺到している。
■ 教科書がない小学校英語では貴重な教材だけに、校長代表らが同省に「継続」を直訴、350件の廃止反対意見なども寄せられている。
■ 「ノート」は、ほとんどの公立小で英語教育の先行実施が始まった今春、約250万冊を配布した。
■ 要求額は総額8億5000万円だが、事業仕分けでは、「なぜ小学校で英語を教えなければならないのか」と「そもそも論」が仕分け人から噴出。
◇ 「デジタル化して学校ごとに印刷すればいい」との意見も出て、30分程度で「廃止」とされた。
◆小学校英語=2011年度から必修となる「外国語活動」の一環で、5、6年生対象。
◇ 教科扱いではないが、言語や文化の理解を深め、会話力の素地を養う。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00001062-yom-soci

<ゼニ儲けの為の 新「英語教育」制度>
わずか1000冊売って元が取れる業界事情で、250万冊も売る英語ノートが一冊あたり350円。 バカ高である。

仕分け人の「なぜ小学校で英語か?」の質問に対し、 経験則による論理的な回答が出来る者など 誰もいない!!
アホ親や文科省官僚はもちろん、大学教授でさえも まともな英語を教えられないから (隣国を真似て)「低年齢から英語」の発想なのだ。

<そもそも論>
日本にも良識が生きていた '80年代初頭頃までは、 女性を汚す事への罪悪感や、子どもを利用してのゼニ儲けに対する社会的断罪 の意識は生きていた。

バブルがはじけても尚 ゼニを貪り続けた 政官財界の癒着で 露骨に子どもを「利権」にさらしたのが ゆとり教育。
遊びや社会体験優先どころか 教材・ドリルを売りつけ、 休日や深夜にまで子どもを塾漬けにする始末。

その結果が 『学力低下』では、 ”怒!アホ!!” の骨頂だ!

記録する。

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