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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<国松元長官>証拠なき「オウム」発表に懸念

2010年03月31日 15時14分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政教一体 ”闇”政治 グローバル(「世界統一」原理主義)犯罪 心理誘導副作用
※ (ネタ記事) 受洗脳ロボット 教団犯罪 不自然動機 凶悪事件 殺されたオウム幹部 「決めつけ捜査」体質
日米崩壊 Sequence( 6th Stage )起動中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (ステルス)

 ■ 「恒久貧乏神」 自民・公明・日米共和 - 勝手にうつす貧乏
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、サル属収集団 - 私物化続く 教団一体 Eテレ(日テレ)NHK

国松元長官、証拠なき「オウム」発表に懸念」 (読売新聞) 2010年3月31日(水)03:02
【記事抜粋】 1995年3月の警察庁長官銃撃事件で、銃弾3発を受けて 瀕死 ( ひんし ) の重傷を負った国松孝次氏(72)は公訴時効が成立した30日、読売新聞の単独取材に応じた。
■ 警視庁公安部がこの日、異例の「捜査結果概要」を公表し、オウム真理教の信者だった警視庁元巡査長(44)や教団の元幹部ら8人を「容疑グループ」と指摘したことに、「逮捕できる証拠がないのに発表して、一般の人がどのように思うのか心配だ」と懸念を示した上で、「結果としては教団の犯行と言えないだろう」などと述べた。
■ 国松氏は、この日の公安部の発表を聞いて「異例の言明で、判断は分かれるところだと思う」と違和感を覚えたという。
◇ 国松氏は事件後約2か月半で公務に復帰。
◇ 現在はNPO「救急ヘリ病院ネットワーク」の理事長。
[記事全文] http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20100331-567-OYT1T00083.html

<混乱のスパイラル>
終戦後のGHQによる改組とその後、元々の組織体型に戻したことで 紛らわしい 警視庁(東京都) と 警察庁(国)があることは理解できた。
つまりは、
国家組織である警察庁の長官に対する事件を、 地方組織の警視庁公安部 が捜査したが時効に至ったことで、 地方警察のふがいなさを 元国家警察 がたしなめている という構図らしい。

世界中にネットワークを持ち、自民党政権・政府も 活用して来た 危険教団は一切表に出さず、 オウムだけに押しつける警視庁発表にも呆れるが、 退任後 天下り・横スベリ で利権を貪る元警察官僚の弁にも 日本の悲しさを感じる。

根から腐った国には未来がない(崩壊を加速する)。

記録する。

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