ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<山形・女子高生>首に散弾銃の弾 (カラス駆除中)

2009年05月24日 21時12分29秒 | Weblog
[現代日本史]: 日記 思想 信条(研究) カラスネタ

 ■ 嫌いなモノは”断じて嫌い!” で子育て失敗時代
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民家にカラス駆除の散弾 女子高生が軽傷 山形」 (産経新聞) 5月24日15時41分配信
【記事抜粋】 24日午前6時25分ごろ、山形県鶴岡市無音の農業、今野敬志さん(47)方で、地元猟友会の男性メンバーがカラス駆除で発射した散弾数発が窓から入り、うち1発が台所にいた高校生の長女(17)に当たった。
◆ 長女は首に約1週間のかすり傷を負った。 ほかに被害はなかった。
■ 県警鶴岡署や消防によると、現場近くでは、有害鳥獣駆除の許可を受けた地元猟友会が猟銃を使用してカラス駆除を行っていた。
■ 女子高生は台所で炊事中で、散弾は網戸を突き抜けて当たったという。
■ 同署で、猟友会のメンバーから事情を聴くなどして、詳しい事故原因を調べている。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090524-00000533-san-soci

<カラス駆除>
カラスは知性が高いのに比べ、 ”未開の原人”は 「自分と違う」と知ればなんでも簡単に殺してしまうのが特権。

実は、私もカラスも「殺される」事は判ってて ”サルの先祖”の中で生きている。

ヒトも少し知恵が出て「野生保護」の意識が出来たが、やはりまだ、 動物とは決してつきあえない 「退化中」なのである。

< 共 生 >
巣が邪魔なら、 カラスにとって別な最適地を示すだけでよい。
(ネコや獣・ヒトが上れない場所、他の鳥から見えにくく、襲って来れない代りの柱を立ててやっても良い)

メスが抱卵中はオス一羽で家族全部のエサを集める。 エサが足りない場所は 代替地にならない。
人間以上に 抱卵中のメスと子ガラスが巣立つまでの 安全・安心 を願っているだけ。

それでもなお 殺されても、人間は ”知能の低い野蛮動物” とは判っているから 諦める。 (自然界のオキテ)

(記)

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