ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

現代世相に見る 聖書と終末観(2)

2008年02月11日 02時20分37秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 聖書 終末観
※ 「個人史」を記す。 最初の記事からすでに 「タイトル」 から脱線し始めた...

<雑記>
現在 我々が手にすることのできる 「ユダの記録(聖書)」 から読み解けば、 地上に人類が現われて以後、 神と人類の関わりが強い時には 繁栄 があり、 逆に人類が 神を忘れ堕落(罪悪)に走ると滅亡が襲う その繰り返しである。

昨年来 視覚の問題で 実はこの記事も 勘 だけで記録しているように、聖書文字の判読が難しいので 記憶でしか記録できないのだが..、

<世の終わり>
天空に しるしの星 が現われて以来、 ユダヤ人(ユダ)たちが拒んだ キリスト・イエス を記した 新約聖書には ”世の終わりのしるし” が記載されている。

民は民に 国は国に 互いに相争い、 疫病や飢饉、地震や大波がかしこで襲う..。

とはいえ、 国際紛争は昔からあった。
私が若いとき 海外協力隊 に応募した際、 面接官から「紛争のある国でも良いか?」 と質問され、 『そんなにどこも紛争ばかりですか?!』 と迷ったほどである。
(後で考えれば 幸い であったが、 健康診断で引っ掛かり国内残留(落選)となって結局自費でしか海外には行けなかった。 ・・が..、 自費ででも海外に行けるようにもなった。)

<『平和』を愛する心>
こんなに世界各地で争いが起こっているのに、 いつになれば(クリスチャンの云う)「世の終わり」 が来るのか? と 揶揄(やゆ)もされそうだが、 われわれ(We)が見るのは ”こころ” の中だ。

その こころ の中に、義を求め、平和を作り出そうとする人々が どれほどの割合を占めるかを感じている。
正義を捨て、 平和を否定する者たちが地を支配するとき 我らの怒りも満ちる。

(続)

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