＜年金記録問題＞新たに１９６４年以前からミス判明

［現代日本史］： 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態

1964年以前から年金記録ミス＝安倍首相に不作為なし－政府答弁書 （時事通信） 7月6日21時1分配信
【記事抜粋】　政府は6日、1964年9月以前から年金記録ミスがあったとする答弁書を閣議決定した。厚生年金の被保険者台帳に関する当時の社会保険庁年金保険部業務課長の通知に、「いぜんとして確認誤りによる記録事故が多数発見されており」との記載があるためとしている。また、安倍晋三首相による記録漏れ問題への対応は、「不作為等の問題もない」とした。
［記事原文］

＜無罪を主張？＞
村上ファンド事件やライブドア事件の 被告たちも、 すっかり開き直って 『無罪』 を主張している。
年金記録問題については、 日頃から 「一切の責任は自分にある」 と言い続けている安倍首相だ。 その当事者のいる 政府答弁が 「不作為（等の問題）なし」 と 煙に巻いた答弁書を出すとは．．．。

＜その意味は？＞
仮に、 「作為無し」 なら ”故意ではない” で 「不作為」 と同じか？！。

「不作為なし」 なら 二重否定で 「故意に隠した？」 と、いうこと！？

もっと判りやすい 日本語 にして欲しいものだ。

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