ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<年金記録問題>記録照合費用に社保庁施設売却 提言

2007年07月07日 11時26分24秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態

<年金問題>記録照合費用に社保庁施設売却 自民が提言 (毎日新聞) 7月7日3時4分配信
【記事抜粋】 自民党は6日、政府に対し、宙に浮く年金保険料の納付記録5000万件の照合費用を捻出(ねんしゅつ)する手段として、東京都内の社会保険業務センター高井戸庁舎(杉並区)を売却し、地方に移転させることを柱とした緊急提言をした。 ◆ 高井戸庁舎は、年金給付システムが配備され、年金受給者3000万人の年金額を決定する同庁の心臓部。敷地面積1万4600平方メートルの国有地で、土地と建物の簿価は約139億円。売却すれば数百億円となる見通しだ。 ◆ ただ、これまで約1300億円を投資し、耐震構造の建物に大型コンピューターを据えている。社保庁廃止後の日本年金機構の本部にも想定されている。 ◆ 費用は5000万件の照合、年金受給者と加入者全員(計約1億人)に加入履歴を通知する「ねんきん特別便」など。人件費も含めると数百億円に達するともされるが、政府は経費節減で捻出する方針を表明している。柳沢伯夫厚生労働相は6日の記者会見で「記録照合に必要な詳細が決まっていない」として、総費用の公表を拒んで いる。
[記事全文]

<居直り強盗>
あるお屋敷の管理を任されていた管理人がいた。 家の主人にはウソの報告を続けながらその管理人は、 家にあった多額の財産を自分の享楽(きょうらく)に使い果たしていた。

 家人が管理人の不正を見つけると、 管理人は自分の身を守るために一計を案じ 「全額お返しします」 と約束した。
やがて管理人は、 返済金を手に入れるために その何倍もの価値のあるお屋敷を勝手に売り払って 家人と約束した僅かな金だけを返済した。 はたしてこの管理人は 家の主人から許されるのだろうか?

<政権与党(自民党・公明党)>
バブル期の享楽生活を忘れられず、 バブル崩壊後も 身内や仲間とともに 国民の税金を浪費し続けた自民党政治。 この期におよんでも 一向に改まる気配も無く さらに仲間(公明党)を増やして 国民の財産を売り払い、得たゼニは自分の懐へしまい込む。

<主人から奴隷に転落>
気がつけば、豊だった国民の財産は跡形もなく無くなり、 多額の賃料を ”財産を奪った強盗団” に支払いながら 安物の借り物家財に囲まれて住み続けるしかない。

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