ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<日本郵政>斎藤次郎 次期社長に内定

2009年10月21日 21時26分12秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 西川善文 国民資産喪失 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)連鎖 心理誘導野党
※ (ネタ記事) 自公政権 官業主導政治、 追われた 元大蔵官僚 郵政民営化 見直し
日米崩壊 Seuence( 3rd Stage )平衡始動 - 貧富ともに移民登録 静かに進行中

 ■ 「敵憤!」 自民・公明・日本共和 「日本型人事」 - 縁故 同族 旧知の官僚
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団利権、愚行の像 - 頼れるモノは ゼニの朋、 自公応援NHK

過去の批判、今は無縁=郵政見直し策には触れず-斎藤次期社長」 (時事通信) 10月21日18時23分配信
【記事抜粋】 日本郵政の次期社長に内定した元大蔵省次官で東京金融取引所社長の斎藤次郎氏が21日、記者会見した。
◇ 官僚OBの経歴から天下りとの批判があることについては、「(東京金融)取引所の崩壊の危機を立て直した」と民間での実績を誇示して反論。
◇ さらに、「過去には(行政手法などで)批判を浴びたことがあるが、今の自分は無縁だと思っている」と語った。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000107-jij-pol

<机上の経済:崩壊の種>
まだ 発表の段階だから 実力のほどは 何とも云えんが、 共産党を除く「沈没的野党団」と共に 見直しに反発する経済界 から 後任を見つけるのは 不毛(困難)だろう。

これについては、
身内をトップに据え、「害ザル人事」で 国民資産を食い物にしてきた 竹中・自公・経済界に 批判する権利は一切無い。

それにしても 元大蔵官僚が 民営化見直しと どういう関連(スキル)があるのか 良く判らん。

何事も 米国をマネる日本の政治・経済。
'90年代に 米国が失敗したのは 企業の立て直しに 財務屋(Finance)をトップに据えたこと。

就任早々 反発する社員らからガンガン切り捨て、企業独自の技術やノウハウを売りまくり 収支は改善したが、 もはや企業に 人やモノ(逸材と独占ノウハウ)は残って居なかった。
一時的な成功は 終焉直前の大花火 に過ぎなかったのだ。

社長就任後の インタビュー番組を見て ひととなり(能力) を見極めよう。

記録する。

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