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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<米国農法>受粉ミツバチの大量失踪(2) - 農薬被害

2008年06月13日 11時50分52秒 | Weblog
[現代世界史]: 環境破壊 自然界異常 アメリカ ミツバチ 大量集団失踪
※ 人間の傲慢 自然破壊 環境誘導 地球温暖化

<受粉作業>
放送された 番組 を観て思い出したが、 小学生の時、私を連れて畑を通り抜ける祖母には 花弁を見つけると もぎ取って 受粉 させることが当然だった。

いなかでは 春から夏にかけてたくさんの チョウやハチが ミツを蓄えた花弁を求めて飛び回る光景は何の違和感もない。
なるほど 日本の野菜・果物 は チョウやハチが 蜜との交換で受粉させていたのか..。 すっかり忘れていた。

しかし、
<姿を消す 受粉の担い手>
広大な農地を営む米国では 養蜂家からミツバチを借り出して受粉を行うのが一般的だという。 そうしなければ 人間に都合の良いときに チョウやハチ は出現してくれない。
その ミツバチ に異常が発生すれば 食物の収穫が出来なくなる(食料不足)というのでは 放っておけない。

養蜂家が管理する ミツバチの巣箱は、 日本がひとりで数十箱くらい、 対して米国では ひとりが 1000箱ほどのミツバチを飼うらしいが、 米国では 数百もの巣箱から ミツバチが 忽然と消えてしまう現象に悩まされている。

その原因が より強い農薬 にあるとしたら 深刻だ。

(続)

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