goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<文科省>小学5・6年英語教材の全国配布 (覚え)

2008年04月05日 13時44分59秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 学力低下 英語教育 文科省(利権) 日米同盟(米国至上教育) 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 官民癒着 実を結ぶことのない「教育改革」

英語テキスト 小学校に配布へ (NHK) 4月4日 7時0分
【記事抜粋】 新しい学習指導要領で小学5、6年生で必修化される英語について、文部科学省は、授業の手助けとなるテキストとCDの試作版を作り、今年度、各学校に配布して意見を聞くことになりました。
■ 3年後の平成23年度から実施される新しい学習指導要領では、小学校の5年生と6年生で英語が週1時間必修化されます。 ◇ これを前に、文部科学省は「英語ノート」というテキストと音声が入ったCDを作り、今年度、各学校に配布することになりました。 ◆ テキストは、早い段階から「話す・聞く」というコミュニケーション能力を育てるというねらいに基づいて作られ、クイズやゲームなどの遊びを取り入れながら英語に親しむよう工夫されています。 ◇ 5年生ではあいさつから自己紹介まで、6年生では簡単な肯定文や否定文から日本文化を紹介するところまで会話力を高めることを目指しています。 ◆ 小学校の9割はすでに「総合的な学習の時間」などで英語の活動を行っていて、文部科学省は、このテキストをまず550校に配り意見を聞いたうえで、今年度中に全国の小学校に無償で配布する方針です。
[記事全文]

公明党の閣僚答弁から聞こえていた ”早期教育利権” の一つに違いない。
テキスト印刷やCDプレス(製造)を海外で行っても、 見積もりは 利権用に加算された国内価格なのだろう。

<いまの子どもは大変だ>
中学からでもエライ(大変な)のに 小学校5年から 英語学習競争 にさらされる。 私が当事者なら 小六ですでに落ちこぼれだ。

国際比較の学力低下を 「ゆとり教育」 のせいにしてしまう 新利権者 たち。 仮にもし、本当にそうだと考えているなら 使えないアホ だ。
エリート(?)団塊世代に共通し、 物事の真実が見えない 「分析力 Empty(空)」 の実態である。
ともかく...、

<英語(米語)だけが国際語ではない>
教材さえ与えれば 学力が伸びる と結論づく日本の単純思考は仕方がないとして、
中央(都市部)基準の 同じ英語(米語)教材が全国にばら巻かれると、 暗記の得意な者ばかりが 国内で成績上位に上がってしまう。
それだから 地方ほど落ちこぼれ が増加し、 日本の学力は さらに低下するだけだ。

関連記事
10/20 嫌われ者ジョージィ、その語学(英語)力の自慢!?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。