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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<病気腎移植> 医師側には賛同できる

2006年11月20日 15時31分48秒 | 格差社会と政治
<異端の医師>移植・生殖医療で独自の道徳観 2氏の共通点 (毎日新聞) - 11月20日13時11分更新
<見出し記事複写>
 病気腎移植を重ねる愛媛県宇和島市の万波誠(まんなみまこと)医師(66)と、「祖母が孫を産む」代理出産を手掛けた長野県下諏訪町の根津八紘(ねつやひろ)医師(64)。地方を舞台に移植医療と生殖医療の最前線で働く“異端の医師”の共通点は。【大場あい、池乗有衣、永山悦子】(毎日新聞)
[記事全文]

記事を読むと 応援したくなる 医師だ。 異端 ほど技術/能力が高いと思う。
私も東洋医学ではほんとうにたくさんの ○○師(カイロ、按摩、鍼灸、整体等々) にかかったが、ようやく巡りあったのは 異端視 されていたグループのメンバーだった。(おかげで同じ療法の経験者が少なく困っている)

学会が容易に受け入れられないのは、自らを守れなくなるからであろう。
「患者第一の姿勢」で、”患者の評判が良く”、結果が満足できるものなら、批判を重ねる ”学会側”ほど学んでもらわなくてはならないだろう。
(だが、実際には メンツがつぶれるだけなので 認める事はできない)
批判の前に 結果 を出して貰いたいと望む。

<私も負けていない>
私自身も ずっと 異端。 記事に書かれた内容の言葉を変えると 私が云われている事になりそうである。
記事中の ”学会などからは「倫理より患者」という姿勢が厳しい批判..” は、私は 「理論(慣習)より結果」 で通している。

常に 顧客(ユーザー)を優先にして考え、所属企業からも同業者、そして スキル(業務能力)の低い同僚らからも 非難・批判 され続けて来ている。だが私は 会社には高利益を提供し続けて来た。

学会が使う 倫理 とは、冒険をしない(改革をしない)理由付けだ。 海外で一般的になれば 「学会は最初から注目していた」 などと発表があるだろう。
「先ず(作られた)権威 ありき」 の日本では仕事もやりにくいだろうが、我々の 顧客 が(最後の頼みとして)我々を必要としている。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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脳倫人 (minamina)
2006-11-21 10:16:51
全く同じ思いです。
そのような思いを綴って見ました。
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