ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<中国・大地震>救助隊に代り、医療チームも..

2008年05月21日 20時21分39秒 | 格差社会と政治
[現代世界史/現代日本史] 大規模災害 大地震 被害者救出 危機感無し政府
※(ネタ記事) 狭く浅いボンボン感覚 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

医療チーム 活動拠点決まらず (NHK) 5月21日 15時19分
【記事抜粋】 中国内陸部の四川省を震源とする大地震で、日本から派遣された国際緊急援助隊の医療チームは、21日、成都市内の病院を訪れ、被災者の治療の様子を視察しました。今後の活動拠点について調整が続いていますが、日中間の要望に隔たりがあり、本格的な医療活動を始められない事態となっています。
■ 医師や看護師、薬剤師など23人からなる医療チームは、日本時間の21日正午前、四川省の中心都市・成都にある「成都市第一人民病院」を訪れ、被災したけが人の治療の様子などを視察しました。
■ この病院は、ベッド数500の、成都市内でも有数の医療機関で、これまでに345人のけが人が運ばれ、このうち3分の2に当たる225人が入院したということです。 ◇ 地震で骨折した患者が多く、整形外科では廊下にベッドを置いて治療に当たっています。
■ 病院側は、医師の不足などで手術を待っている患者が20人以上いるとして、日本の医療チームに協力を要請しています。 ◆ これに対し、田尻和宏団長は「わたしたちが得意とする分野は現場にできるだけ近く、医療設備も整っていない所での医療だ」として、あくまでも被害の大きい地域での活動を求めています。 ◆ 日中間の調整は続いていますが、双方の要望には大きな隔たりがあり、医療チームが現地入りしたにもかかわらず、活動拠点が定まらない事態となっています。
[記事全文]

<手が焼ける日本隊>
日本政府(日米同盟)の大障壁の姿であろう。

条件付き救済こそ クズ男 の使う手ではないか! 一旦妥協した女性は どんどん ”クズ男用” に改造されてついには 放り出される。

 「”助けてやる” のだから オレの云うとおりにせい!」
 そして 失敗すると 「おまえが悪いからだ!」 と当てこする。

<向き不向き?>
救助隊は、 「”都市部の狭域被害” なら得意だったのに..」 と言い訳し、 かつ 「身の安全が守れないから..」 と、 災害被害者を見捨ててとっとと帰ってきた。

交代で向かった 医療チーム は、 「地方の ”へき地” 医療なら得意だが、 都市部の手術は苦手」 と だだをこねる。

なんかねぇ・・・。

記録する。

関連記事
05/19 <中国・大地震>帰る日本隊から学ぶこと
05/15 <中国・大地震>日本の大地震に政府は対応できるか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記: こころ 安らかな 日々... | トップ | 日記: 世界の葬式 (石投げ葬) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

格差社会と政治」カテゴリの最新記事