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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<中国・大地震>日本の大地震に政府は対応できるか?

2008年05月15日 23時32分48秒 | 格差社会と政治
[現代世界史/現代日本史] 大規模災害 大地震 被害者救出 危機感無し政府
※(ネタ記事) 狭く浅いボンボン感覚 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

連日、中国内陸部で起こった 大規模地震災害について 報じられている。
身近な人物らと話をしても、 その規模の甚大さについては 理解が出来ていないのではないか? と感じさせられるのだ。

なにせ、
何事も理解している と思っていた私でさえ、米国・五大湖 を実際に見てからは考えが180度変わったと言っていいくらいだ。

中国をバスで走った時も、
全方向に地平線が見え、地球が丸いことが見て取れる国である。 道路が無ければ どの方向に進めば人家があるのかさえも判らない。
そこで起こった巨大地震だ。

<日本の半分の規模>
断層は 当初長さ120kmと報じられたが、 その後長さは300kmに訂正された。
地図上の直線距離では 東京から仙台、あるいは神戸、 石川県能登半島から伊豆半島、 北九州から屋久島、 札幌から知床 くらいか..。

被害地域は 北海道一個分では足りず、 本州の 東日本、西日本 それぞれ全部になろうか..。

通信網はおろか、 道路も整備しきれない40年前の日本の状態で 日本政府は 何日で被害の全容を掴めるか? 山村の集落に住んでいる我々を 3日以内に助け出してくれるだろうか? きちんと 見つけ出してくれるだろうか?

日本に置き換えたら、 山奥でのキャンプ中に大地震が起こったようなものである。

これくらいの材料があれば、 話にも共通点が見いだせるかも知れない。

記録する。

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