ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(12) - ピラミッド

2008年07月21日 13時33分07秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民

ユダの記録(旧約聖書)には、 イスラエルの神とイスラエルの民との 深くて強い結び付きをを 後世に伝える目的がある。

<ピラミッド建設技術>
あれはいつだったか..?

そんなに遠くない以前、 ユダ(イスラエル)は エジプトに対して、
「ピラミッド建設は イスラエル人の技術」 と誇り、 エジプトからも反論されたことがあった。

奴隷を使って建設されたことを考えれば、 古代イスラエルの民の技術 と言って間違いがないだろう。

<エジプトのイスラエル>
幼いときから 神の恵みを受け、 父イスラエル(ヤコブ)からも愛された ヨセフ は、 兄たちの妬みを受けて エジプトに売られた。

しかし エジプトの地でも ヨセフは 神の恵みを受け、 ついには王からも厚い信頼を得て エジプト全土を治める権威を授けられたのが、 族長ヤコブ(イスラエル)とその全家族がエジプトの地に移り住んだ理由である。

<ユダヤ人(イスラエル)の誤解>
エジプトの(巨大)ピラミッドは 古代イスラエルの民によって建設された。
そのことには異論は無い。

全地に増え広がったイスラエルの民が 奴隷の境涯にあったとはいえ、 助けを求めて(神を)呼び求める声は その主、イスラエルの神に届き、 民は その多くの奇跡を目の当たりにしながら、 イスラエルの神は 民と共にあった。

反して現代では、
いくら呼ばわっても神は応えず、 その大いなる知恵と チカラを 与えられる事もない。

民の ”不義と慢心” は イスラエルの神が ことさらに忌み嫌う事 だからだ。

(続)

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