ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<福田首相>「開き直り(終焉)です」 党機関誌対談

2007年11月30日 12時00分41秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 防衛利権 衰亡自公政治 政界再編 焦る米国・自民党 国民ダマシ政治

福田首相 「もう開き直りですね」自民党機関紙対談で語る (毎日新聞) 11月30日10時23分配信
【記事抜粋】 福田康夫首相は29日、自民党本部で党機関紙の新年号用の対談で、就任後2カ月の心境を「もう開き直りですね。(就任時に)『背水の陣』と言った。極めて適切な言葉だった」と振り返った。
◆ 首相は民主党の小沢一郎代表の「出合い頭(解散)」発言に「一寸先は闇」と応じたばかり。「ねじれ国会」や防衛省不祥事で思うに任せない現状を嘆きつつ、今後の成り行き次第で、衆院解散も辞さない考えをにじませたものとみられる。 ◆ その後も「野党がどう考え、どう反応するか、その辺がよく分からない。それに合わせないといけない」などと民主党側の動きをけん制した。
[記事全文]

<終焉政権の象徴>
また今度も(自民党総裁選に)のこのこ出てくるか? 「麻生マンガ大使」
だが、 マンガは子どもたちの夢。 国民に対する 不義理・不正だらけの 自民党総裁では 大人に混じって 子どもたちまで怒りまくる!


福田総理が口にした「開き直り」 発言。
額賀氏、守屋氏 両氏同席の 証人喚問 はよほど 致命的だったのだろう。 両氏の喚問が決議された翌日早朝 守屋氏だけでなく (夫の行動をすべて知る)婦人まで 突然の 『逮捕』 となった。

すでに 自公政権には 「日本国民の民意」 など必要ではなく、 米国の為の 「新テロ法」 成立のためには なりふり構わず 「なんでもやる!(米ブッシュの為の)自公政権」 と化した。
果して 額賀氏の証人喚問 は 「敢行」か? 「保留」となるか?!

<福田政権の末路>
小泉劇場と同じ、 「郵政解散」 も企んでいる。 (昔のシナリオが精一杯だ)
解散前に 成立 か、 不成立でも 「新テロ法解散」 で 劇場型 を演じる。 だから 「有利」 になれる材料を集めるのだ。

記録する。

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