＜公務員制度改革＞ 政府支援懇談会の最終報告 （覚え）

［現代日本史］： 政権交代！ 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： 不安心理政治 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

公務員制度改革で最終報告 （ＮＨＫ） 1月31日 12時17分
【記事抜粋】　公務員制度改革の全体像を検討する有識者懇談会は３１日、会合を開き、政治家と官僚の癒着を防ぐため、政治家と公務員の接触を各省の大臣が許可した場合に限ることや、いわゆるキャリア制度の廃止などを盛り込んだ最終報告書をまとめました。　◇ 懇談会は、この最終報告書を近く福田総理大臣に提出することにしています。
■ 最終報告書によりますと、政治家と官僚の癒着を防ぐため、各省に閣僚を補佐して国会対応を行うスタッフを置く代わりに、それ以外の職員は各省の大臣が許可した場合に限り接触を可能にするなど厳格なルールを作るとしています。　■ また、国家公務員１種、２種などと試験を区別して事実上１種の合格者しか幹部職員に昇格できないいわゆるキャリア制度を廃止して、「総合職」や「一般職」といった新たな採用区分を導入し、幹部職員になる候補生は、採用後の働きぶりをみて、採用区分にとらわれず選抜することも盛り込まれました。　■ さらに、縦割り行政の弊害をなくし国民の目線に立って仕事を進めるため、各省の幹部の人事を一括して管理するための新たな組織「内閣人事庁」を設けるほか、情報の漏えいなどによって国民に経済的・社会的に重大な損失を与えた場合は厳格な懲罰を加えるなどとしています。
［記事全文］

＜不正な政府が「改革」？＞
これまでの国会答弁で 強気の姿勢を示してきた政府・与党（自民党・公明党）。
その原因を知れば、 日米同盟（グローバル化）の国内米国勢による アドバイス だった。

教えて貰えなければ 何も出来ない人間ほど 惨めな事はない。　その現れが 『虚勢』 なのである。　都市部の戦後（団塊）世代に多く見られる 「おだてられれば 木にも登る」 で周りにとってはその尻ぬぐいに迷惑千万！

＜内容なき「報告」と「実行」＞
失敗しないためには 分析（力）が重要だ。　ところが 「社会の勝ち組」を約束された政府委員に必要なのは 「不正な政権が都合良く進む方法」 を探る事。
なぜそのような 報告内容 が適当（適切）なのかの 分析と説明 は必要ない。

（司法癒着の政府が定める）「国家・国民に重要な損害」 を与えた時に 真っ先に罰せられるのは いつも一般公務員（現業公務員）ばかりとなる。　真の極悪人は隠ぺいされる。

それだから やればやるほど 国は滅びる。 （居座り政権不要）

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