＜スパイ活動＞政府による国民監視時代 （考）

［個人史］： 日記 思想・信条・（宗教 聖書） 終末観
※ 「個人史」を記す。

先日録り溜めておいた番組
「NHK BS世界のドキュメンタリー 『国家があなたを見張っている』」 （次回２月22日（再）放送） を見た。

内容は米国内で行われている 裁判所の許可なしで 政府が 米国民を監視（SPY）しているとの内容であったが、 日本国内で私が 把握・予測 しているものと同じだと思っているから 納得こそすれ、驚かない。

＜「自殺防止」宣伝のウラで＞
最近、 ネット等への書き込みを監視して 自殺防止 に役立ったとの 報道があった。　実態は 『検閲』 に他ならない。

近年、日本は中国に対して「ネット検閲」による人権批判を行ったが、 軍事利権者らのもくろみどおり 日本が有事に入れば 中国に勝るとも劣らない 人権問題を引き起こすのが 日本の歴史・文化だ。

＜日本での監視活動＞
昨年（２００７年）６月には 自衛隊による 「（海上給油に反対する）市民団体の監視事件」 が報じられている。
米国が 数年前からすでに 国民監視を始めていたのなら 日本も同じく始めている。

ＩＴ化による 政府・行政 と 金融機関 の情報交換（公開）は 数年前 に私自身が直接確認している。
放送された番組の 政府のスパイ活動内容は 米国内に留まらず、 ×米同盟の国家間 で同様に行われていることだろう。

この 「×米同盟（日米同盟、英米同盟、・・）」 こそが、 世界の終焉を招く 宗教（信仰）戦争 の中核に違いない。

（記）

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