［お調子者記録］： 弟子（チルドレン）も裏切る小泉座長の再登場 国民ダマシ改革
自・民の協調求める＝6年半ぶり派閥総会に出席－小泉元首相 （時事通信） 10月4日19時1分配信
【記事抜粋】 小泉純一郎元首相は4日、自民党町村派（清和政策研究会）の総会に6年半ぶりに出席した。 あいさつに立った小泉氏は、参院で与野党が逆転した状況に関し「自民党は民主党のいいところをどんどん取り入れる。民主党も自民党のいいところには賛成してもらいたい」と述べ、自民、民主両党の協調を求めた。
◆ この中で、小泉氏は「民主党が提案しても自民党が反対すれば何も通らない。 自民党が提案しても参院で拒否されれば進まない。これでは日本の政治は悲劇だ」と指摘。 ◆ 民主党の小沢一郎代表が自民党出身であることに触れ、「かつて清和会は反主流派、小沢さんのグループは主流派だった。 民主党が今、（自民党の）反主流と考えてもいいのではないか」と述べるとともに、「似たような政策がありながら、野党だから反対している。これからは民主党は協力政党と思った方がいい」と語った。
［記事全文］
＜戻りたいけど戻れない＞
「自民党をぶっ壊す！ブッ壊す！」と豪語して 本当に今だに ブッ壊し続けている 意外とシャイな純一郎君のせめてもの自民党へのラヴコールだ。
首相在任中に残した数知れない ”醜悪なゴミ掃除” を担わされた 安倍前首相は 道半（みちなか）ばにしてついに刀折れ、尼寺（病院）へと逃げ込んだ。
小泉（純）の云うところの 「上り坂」「下り坂」に続く３番目の（さか）、 『まさか』の安倍総理による敵前逃亡である。
＜戦後レジュームを語れない＞
安倍前総理の卑怯な辞任劇は、６０数年前の 戦争中 であれば、 即刻銃殺にされ、 遺体は野ざらし、 そして、故国日本では 「非国民」 と赤文字で戸籍に記され 親兄弟はもちろん 親戚縁者までが 二度と日の目を見ない生き方をせねばならなかったはずである。
だが、時代は 一族郎党を人質にとって戦場に送る恐怖政治から 民主的な戦後日本 に変わっていた。
＜人一倍早く意思表明＞
安倍亡き後あとの自民党総裁選。 自分の愛弟子・麻生を選ぶかと思いきや いきなり福田支持を表明した ブッ壊し改革派の 小泉（純）である。 麻生自民党では 次の衆院選で 再選できるか判らない。 ここは一つ古巣の町村派に媚びを売り 選挙名簿に名前を載せて貰わねば 自分の老後が心配だろう。
だが、タンカを切って派閥を抜けた 小泉（純）。 「戻って来て！」と云って貰わねば 自分から戻るわけにも行かない。
自民党の政敵 民主党・小沢に引っかけて、 自分（小泉）は派閥を飛び出ても 福田首相を応援した （自民党・町村派の）”仲間ですよ～～” と可憐にメッセージを送った。
記録する。
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◆ この中で、小泉氏は「民主党が提案しても自民党が反対すれば何も通らない。 自民党が提案しても参院で拒否されれば進まない。これでは日本の政治は悲劇だ」と指摘。 ◆ 民主党の小沢一郎代表が自民党出身であることに触れ、「かつて清和会は反主流派、小沢さんのグループは主流派だった。 民主党が今、（自民党の）反主流と考えてもいいのではないか」と述べるとともに、「似たような政策がありながら、野党だから反対している。これからは民主党は協力政党と思った方がいい」と語った。
［記事全文］
＜戻りたいけど戻れない＞
「自民党をぶっ壊す！ブッ壊す！」と豪語して 本当に今だに ブッ壊し続けている 意外とシャイな純一郎君のせめてもの自民党へのラヴコールだ。
首相在任中に残した数知れない ”醜悪なゴミ掃除” を担わされた 安倍前首相は 道半（みちなか）ばにしてついに刀折れ、尼寺（病院）へと逃げ込んだ。
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だが、時代は 一族郎党を人質にとって戦場に送る恐怖政治から 民主的な戦後日本 に変わっていた。
＜人一倍早く意思表明＞
安倍亡き後あとの自民党総裁選。 自分の愛弟子・麻生を選ぶかと思いきや いきなり福田支持を表明した ブッ壊し改革派の 小泉（純）である。 麻生自民党では 次の衆院選で 再選できるか判らない。 ここは一つ古巣の町村派に媚びを売り 選挙名簿に名前を載せて貰わねば 自分の老後が心配だろう。
だが、タンカを切って派閥を抜けた 小泉（純）。 「戻って来て！」と云って貰わねば 自分から戻るわけにも行かない。
自民党の政敵 民主党・小沢に引っかけて、 自分（小泉）は派閥を飛び出ても 福田首相を応援した （自民党・町村派の）”仲間ですよ～～” と可憐にメッセージを送った。
記録する。
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