＜鉄鉱石価格６５％値上げ＞肥える同盟利権 （軍需）

［現代日本史］： 同盟利権 ！衰亡自公！ 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： ねつ造 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 不安心理政治 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

鉄鉱石価格 ６５％値上げ合意 （ＮＨＫ） 2月18日 12時43分
【記事抜粋】　世界的に資源価格の高騰が続くなか、日本の大手鉄鋼メーカー各社は、ことし４月以降購入する鉄鉱石の価格について、現在よりも６５％高い、１トン当たりおよそ８０ドルと、過去最高の価格で購入することでブラジルの大手資源会社と合意し、今後、自動車や家電製品など、鉄鋼を使った製品の価格に影響が波及する可能性が出てきました。
■ 新日鉄やＪＦＥスチールなど大手鉄鋼メーカー各社は、海外の大手資源会社との間で、ことし４月以降購入する鉄鉱石の価格交渉を行ってきました。　◆ その結果、１８日までに、鉄鉱石の生産で世界最大のブラジルの企業「ヴァーレ」との間で、現在よりも６５％高い１トン当たりおよそ８０ドルと、過去最高の価格で購入することで合意しました。　◆ 今回、鉄鋼メーカー側が鉄鉱石価格の大幅な値上げを受け入れた背景には、世界的に鉄鉱石への需要が高まっていることに加え、「ＢＨＰビリトン」が「リオ・ティント」に対して買収提案を行うなど、鉄鉱石などの生産を大規模に手がける資源メジャーと呼ばれる大手資源会社の間で寡占化の動きが進み、価格交渉力が高まっていることが背景にあります。
■ 今回の合意を受け、大手鉄鋼メーカー各社は鉄鋼製品の値上げに踏み切る方針で、自動車や家電製品など鉄鋼を使った製品の価格に鉄鉱石値上げの影響が波及する可能性が出てきました。
［記事全文］

＜低俗な『心理戦』＞
政府・与党（自民党・公明党）が 利権政治を活用し、 社会不安を増大させることで 国民のパニック を引き出す作戦。　一定以上の 不安や苦痛を超えたなら もはや反抗する気力も失う。　国民を護るべき政府が 自ら貶める 洗脳ゲーム を地で見るようだ。

＜グローバル化の目的と＞
カルテルを結び 株価を上げて儲ける あぶくゼニ が同盟利権の目的だ。
わざわざ高く買い取る先の企業には、どこからゼニ（ファンド）が入っているかを追えば 点を結ぶ線が浮き出るだろう。

輸入価格上昇は 政府・官房 にとって、驚きも心配もない。 （どっぷり ”ぬるま湯”政権）


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