ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<小麦価格30%値上げ>政策的値上げラッシュ

2008年02月15日 19時08分42秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 同盟利権 !衰亡自公! 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): ねつ造 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

輸入小麦 30%引き上げへ (NHK) 2月15日 12時16分
【記事抜粋】 農林水産省は、小麦の価格が中国など新興国での需要の増加や生産国で発生した大規模な干ばつの影響で世界的に高騰していることを受けて、ことし4月以降の輸入小麦の売り渡し価格を30%引き上げることになりました。
■ 国内で消費される小麦のおよそ90%は政府が商社から買い上げたうえで製粉業者などに売り渡しており、農林水産省は、市場での取り引き価格などを踏まえて4月と10月に売り渡し価格の改定を行っています。 ◆ 関係者によりますと、農林水産省は、中国など新興国での需要の増加や、主要な生産地の1つであるオーストラリアで発生した大規模な干ばつなどの影響で小麦の価格が世界的に高騰していることから、売り渡し価格を引き上げることになりました。 ■ 具体的には、ことし4月から9月末までの半年間の輸入小麦の売り渡し価格をアメリカ、カナダ、それにオーストラリア産の代表的な5つの銘柄すべてで、それぞれ30%引き上げます。 ◆ この結果、5つの銘柄の平均の価格は1トン当たり5万3270円から6万9120円に上がることになります。 ◆ 小麦の売り渡し価格は去年10月の改定でも10%引き上げられており、今後、小麦を原料とする食品の値上げに波及することが懸念されています。
[記事全文]

<同盟国から「高く買います」>
日米同盟依存の自公政治がやることだ。

始めから ”製造過程で混入の可能性” しか報じない 「中国餃子」。 低価格競争となる 中国産農産物に対する 食品不安 を 扇動した(あおった)のは このためか...。

<価格高騰と政府系ファンド>
原油価格にせよ、 穀物相場にせよ 自己の利益を求める同盟国政府系ファンド の投資・投機 の結果が 価格高騰に表われる。

今年年初、 経済3団体が 秋には国内景気浮揚 と予測を立てたが、 これだけ 食品等生活必需品の値上げラッシュが続くなら、 企業の売り上げが伸びないはずは無い! (怒!

国民の社会不安が高まるほどに 悪事渦巻く 恐怖(ファシスト)政治に好都合だ。

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