つれづれ韓流日記

韓流ドラマ鑑賞が大好き。感想などを不定期に綴っていきます。

「韓国版 ドラゴン桜」(追記あり)

2014-12-07 09:12:00 | 韓流ドラマ
「韓国版 ドラゴン桜」(2010年)

オススメ度 ★★★☆☆
キュンキュン度 ★★★☆☆
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★★★

この作品、昔、なにかのDVD に一話だけ収録されているのを観たことがありました。でも、その頃はスンホペンではなかったので、特にその先は借りていませんでした。

TSUTAYAさんは店舗によって相当レンタル価格もサービスも違うので比較が必要ですが、私がよく使う店舗は、いま、「旧作を10本以上借りると、一本100円のままで2週間借りられる」というサービス中なので、一気に借りて観ました♪

勉強の話ばかりでなく、そこに少しだけ現れる恋愛模様も、何だか高校生らしく懐かしい感じ。私は大学受験前は学業より恋愛にうつつを抜かしていたので、人生失敗したタイプ(笑)この作品に出てくる皆がまぶしく見えました。。

各話の途中や最後に、ちょこちょこと挟まる勉強方法のアドヴァイス。結構役立ちそうなものもあり、我が家の小5の娘の勉強に役立つか試してみようと思うものもありました。

「ドラゴン桜」は日本原作、日本でもドラマ化されましたね。見ていないのですが、阿部寛さんが出ていたことだけ記憶にあります。韓国版のキャストはキム・スロ、ペ・ドゥナ、ユ・スンホと安定感のあるメンバー。ペ・ドゥナ、美人というわけでもないけど、可愛くて好感がもてる。幾つなのかな、年齢よりも若く見えそう。…と今、調べてみたら、1979年生まれ。ふーん。ちなみに、身長は171cmもあるらしい。意外!

理科教師に一目惚れしてしまう国語教師が誰かと思ったら、「トンイ」のユン尚宮なんですって。途中木魚を叩くシーンを見てようやく気がついたけれど、それまでは雰囲気が違ってわかりませんでした。

特進クラスの生徒たちのうち、ベクヒョン役のユ・スンホはもちろんのこと、プリプ役のコ・アソン、チャンドゥ役のイ・ヒョヌも子役出身。過去にユ・スンホ との共演経験もあります。特進クラスの生徒ではないですが、チャンドゥに好意を抱くお金持ちの女子生徒役のコ・ジュヨン、「雪の女王」のボラ役の子ではないですかー。ちょっとおでこのニキビは気になったけど、久々に見たわ、懐かしい!韓国は、本当に子役の層が豊かですね。


しかし、前から思っていたことですが、ユ・スンホはおばあちゃんっ子キャラが似合うね!(笑)この作品も、高校生スンホを堪能できて大満足でした!

(追記:偶然TVをつけたら、今夜(2014.12.8.)のNHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」に取り上げられていた方は、「ドラゴン桜」の原作のきっかけになった佐渡島庸平さんでした!中学時代は東アフリカにいて、灘高、東大を経て講談社へ。今は独立している超敏腕マンガ編集者です。)

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