イギリスに来るまではSakuraもRenもあまりハリーポッターを読んだり観たりしていなかったのですが、ある機会があってたまたまハリーポッターの映画を観たときにその物語にはまってしまいました。
あまりにもはまってしまって、思わず原作をAmazon.jpさんから全巻大人買いしてしまったほどです。(もちろん日本語版を。大人って良いなって思いました。)
せっかくイギリスにいるので、かの有名な(どう有名か分からない方は原作を読むか映画を観るかしてください。)King's Cross駅の9と4分の3番線ホームを訪れてみようとずっと思っていたのですが、Renたちが調べた限りではどうやったらたどり着けるのかを説明したサイトやブログを発見できませんでした。
実は1か月ほど前に挑戦したときには結局そこを見つけられずに終わったので、他にもいらっしゃるかもしれない困っている方のために(すぐ下で書くように、Renたちがあまりにもおっちょこちょいだったからかもしれないので、そんな方は誰もいないのではないかという危惧はありますが)、9と4分の3番線の見つけ方を紹介させていただきます。
ステップ1:King's Cross駅に行く
King's Cross駅は、St.Pancras駅(Euro Starの発着駅です)と隣り合っていますが、正しくKing's Cross駅に行かなくてはなりません。何を隠そう、前回のRenたちは間違えてSt.Pancras駅に行ったために、9と4分の3番線ホームを発見できずに終わったのでした。
ステップ2:9番線や10番線がある方面に向かう
「9と4分の3」は9と10の数なので、ちゃんとそっちの方面にあります。どっちが「そっち」なのかは、ちゃんと駅のいたるところに道案内があるので、それをたどっていけば大丈夫です。
ステップ3:人垣がある方に行く
9と4分の3番線は、やはり有名な観光スポットらしく、世界各国から多くの人が訪れています。テーマパークのアトラクションのように列が作られているので、並びます。
ステップ4:係りの人に従って、記念撮影する
そこには係りの人が4つの寮の色のマフラーを持って立っています。順番が来ると、どの色のマフラーが良いかを聞いてくるので、好きなものを選ぶ(「緑」とか「赤」とか、色の名前を言っても良いし、「スリザリン」とか「グリフィンドール」等と言っても良いです)とそれを首に巻いてくれます。
ホームには勢いよく侵入しないといけないので、カートを走りながら押すわけですが、そうするとマフラーは当然後ろにたなびきます、という状況を係りの人は作ってくれる(マフラーを後ろで持ってくれます)ので、うまく写真に写しましょう。
一人でここに来られた方も心配いりません。写真を撮ってくれる人が別にいて、それはのちほど9と4分の3番線ホームの隣(写真で言うと向こう側)にある「The Harry Potter Shop」で£8で購入可能です。
ちなみに、「The Harry Potter Shop」はこんな雰囲気。
店内にはポストカードやマグカップだけではなく、グリフィンドール&スリザリン寮のセーター、魔法の杖(メインキャラクターそれぞれの)等、ハリーポッターファンのテンションが上がってしまうグッズがたくさん置かれています。イギリスのお土産にちょうどいいかもしれません。
Renは本当は杖が欲しかったけど、荷物になる(この後旅行に行ったのです。それはまた改めて。)ので自粛しました。
でも、やっぱり杖、欲しかったなあ。。
(投稿者:Ren)
あまりにもはまってしまって、思わず原作をAmazon.jpさんから全巻大人買いしてしまったほどです。(もちろん日本語版を。大人って良いなって思いました。)
せっかくイギリスにいるので、かの有名な(どう有名か分からない方は原作を読むか映画を観るかしてください。)King's Cross駅の9と4分の3番線ホームを訪れてみようとずっと思っていたのですが、Renたちが調べた限りではどうやったらたどり着けるのかを説明したサイトやブログを発見できませんでした。
実は1か月ほど前に挑戦したときには結局そこを見つけられずに終わったので、他にもいらっしゃるかもしれない困っている方のために(すぐ下で書くように、Renたちがあまりにもおっちょこちょいだったからかもしれないので、そんな方は誰もいないのではないかという危惧はありますが)、9と4分の3番線の見つけ方を紹介させていただきます。
ステップ1:King's Cross駅に行く
King's Cross駅は、St.Pancras駅(Euro Starの発着駅です)と隣り合っていますが、正しくKing's Cross駅に行かなくてはなりません。何を隠そう、前回のRenたちは間違えてSt.Pancras駅に行ったために、9と4分の3番線ホームを発見できずに終わったのでした。
ステップ2:9番線や10番線がある方面に向かう
「9と4分の3」は9と10の数なので、ちゃんとそっちの方面にあります。どっちが「そっち」なのかは、ちゃんと駅のいたるところに道案内があるので、それをたどっていけば大丈夫です。
ステップ3:人垣がある方に行く
9と4分の3番線は、やはり有名な観光スポットらしく、世界各国から多くの人が訪れています。テーマパークのアトラクションのように列が作られているので、並びます。
ステップ4:係りの人に従って、記念撮影する
そこには係りの人が4つの寮の色のマフラーを持って立っています。順番が来ると、どの色のマフラーが良いかを聞いてくるので、好きなものを選ぶ(「緑」とか「赤」とか、色の名前を言っても良いし、「スリザリン」とか「グリフィンドール」等と言っても良いです)とそれを首に巻いてくれます。
ホームには勢いよく侵入しないといけないので、カートを走りながら押すわけですが、そうするとマフラーは当然後ろにたなびきます、という状況を係りの人は作ってくれる(マフラーを後ろで持ってくれます)ので、うまく写真に写しましょう。
一人でここに来られた方も心配いりません。写真を撮ってくれる人が別にいて、それはのちほど9と4分の3番線ホームの隣(写真で言うと向こう側)にある「The Harry Potter Shop」で£8で購入可能です。
ちなみに、「The Harry Potter Shop」はこんな雰囲気。
店内にはポストカードやマグカップだけではなく、グリフィンドール&スリザリン寮のセーター、魔法の杖(メインキャラクターそれぞれの)等、ハリーポッターファンのテンションが上がってしまうグッズがたくさん置かれています。イギリスのお土産にちょうどいいかもしれません。
Renは本当は杖が欲しかったけど、荷物になる(この後旅行に行ったのです。それはまた改めて。)ので自粛しました。
でも、やっぱり杖、欲しかったなあ。。
(投稿者:Ren)