先の週末、ふと思い立ってオークションで検索したら、残り時間30分という中古電気カンナに出くわしました。おお!と、入札したらそのまま落札者になってしまいました。
その電気カンナが今日夕方に届きました。TOWA L-100
届いてみると、きれいにメンテナンスされていてビックリしました。送料の金額と落札金額が同額の!今回のオークション購入だったので・・。(^^;)
きっかけは、たまたまホームセンターでカットしただけ、表面が荒れ放題の、格安木材をごそっと購入してきていたためでした。もともとは、手持ちの「手かんな」で少しずつ材料を仕上げてDIYに利用しようと思っていたのですが、次第に気温も上がり、湿度も上がってくると、カンナがけ作業もなかなか大変なものになります。
「んー、電気かんながあるといいなあぁ。最終的には「手かんな」で仕上げるとして、荒れたところ、表面は電気工具でザザッと整えたいなあ」
そんな思いがあったので、たまたま思い出したときに検索をして、そのまま購入となりました。
現在主流の日立でもないし、マキタでもない、リョービでもないのですが、以前にあったTOWAというメーカーの、ちょっと小型の使いやすそうな電気かんなです。出来る範囲でメンテナンスし、ちょっとしたところでより便利に工夫して利用してみようと思っています。
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先の安価電動ドリルドライバーが故障してしまって、その後、ちょっと高いリョービの電動ドリルドライバーを使っていました。下穴ドリル作業と木ネジ締め付け作業ごとに、一つのドライバーで先端ビットを付け替えながら作業をしていました。
が、たまたま最近DIYの頻度があがって(電動丸ノコ導入が契機)しまったので、もうひとつドライバーがあるといいなあと思うようになってしまいました。贅沢な話ですが、ドライバが二つあれば、一方のドリルで下穴あけ、他方のプラスドライバで木ネジ締め、と「付け替え作業なし」で、木材をどんどん固定していくことが出来ます。
・・・で、どうせ用意するなら、もう一つはインパクトドライバーにしてみたい!と思って、とりあえず安価なモデルを購入しました。(また、やってしまったのかあ? ともあれ丁寧に使って出来るだけ寿命を長く持たせたいと思います。)
シンコー製作所 AC インパクトドライバー SAI-635
(赤い方がリョービのドリルドライバ、青色?とシルバーの方が、今回届いたインパクトドライバ)
(Amazon 詳細 新興製作所 AC インパクトドライバー SAI-635 )
(Amazon 詳細 リョービ ドライバードリル CDD-1020 )
(もともと高価な工具の部類で、千円札をもう2、3枚追加すると、リョービやマキタのインパクトドライバを購入することが出来ます。1年少々は間違いなく稼働し続けてくれるはずなのですが、その先は、思いのほか早く寿命が来てしまうか、それとも、インパクトドライバという工具の性格上、もともと結構頑丈に作られていて長持ちするのか、どちらになるのでしょうか?)
(ちなみにドリルドライバーはDIYショップで格安販売されていたものを数年使ったのですが、ある時いつも通り使おうとすると、使えなくなってしまっていました。回るけど力がない、または、まったく回らないという感じでした。修理、補修も考えたのですが、このように早々に寿命の来るドリルドライバは二つ目だったので、今度はちゃんとしたメーカー品を購入しようと、リョービのものにしました。リョービのドリルドライバは最近かなりハードに使っていますが、まったく衰えを感じさせない道具で、使えば使うほど信頼感が増していく感じで気に入っています。)
(使うとどちらも回転するのは同じですが、その動作の具合が異なるのと、外観上決定的に違うのが、先端工具を取り付ける口の部分です。インパクトの方は六角の工具をワンタッチで差し込みます。ドリルの方は、先端の黒い部分をくるくるくると回すことで三方から万力のように金具が幅を狭めてきて、丸い形状のドリルをがっちりと固定できます。)
〇 電動ドライバケースの改良 2017.06.22
風呂上がりについつい作業を始めてしまい、二つの電動ドライバが入るようにケースを改良しました。
まずは内部のプラスチック部分をホットナイフで溶かしながら切り取り、切断面をカッターナイフで整え、廃棄予定の段ボールをかき集めて、何枚も段ボールを敷き詰め、そしてドライバ本体の形にカットしました(^^;)。
先端工具のビットについては、また別のケースをひとつ用意したので、このケース内部に収納していた各種ビットは、全部取り出すことにします。
二つのドライバは家庭用100Vコンセントに接続して利用するタイプなので、ここへ電源ケーブルをくるくるまとめて一緒に入れるともうそれでケースはパンパンです!