今年度も、あとわずかで終わりですね
4月の頃は嫌いな野菜を泣きながら食べていた子も、いつに間にか食べられるようになり、今ではおかわりもしてくれるようになりました
箸の使い方も、上手に持てるようになり、成長を感じます
今後も新メニューを取り入いれるなどして、子ども達がもっと楽しみになるような給食作りを目指していきたいと思います
そしてひまわりぐみさん
小学校に行っても保育園の給食の味を忘れないでね
今年度最後のもぐもぐ通信ですが、今回は感謝をして食べることについて伝えたいと思います
みなさんは、ごはんを食べる前に『いただきます』と言いますよね
このいただきますとは、食材となる米や野菜などの植物、豚や鶏、魚などの動物といった生き物の命をいただくことへの感謝が込められています。
生き物達の命があることで、私達は食事をすることができます。
また、食べ終わったあとは『ごちそうさま』と言います。
このごちそうさまは漢字で書くと『ご馳走さま』と書きます。
この『馳走』とは、もともと準備のために走り回ることを意味しています。
つまり『ごちそうさま』とは、食事を用意するために駆け回ってくれた人への感謝が込められているのです。
この、食事を用意するために駆け回ってくれた人とは、生産者さんや業者さんのことを言います。
給食ができるまでには、この生産者さんと業者さんがいなければ成り立ちません。生産者さんは新鮮な野菜や肉、魚などを作ってくださり、業者さんはその野菜や肉、魚を新鮮な状態で運んでくれます。
表には出ませんが、こういう方々がいて給食ができているということを食育活動の中で子ども達に伝えていこうと思います。
伝えることで、お家でごはんを作ってくれる人に対し感謝の気持ちが持てたらいいなと思っています
私達自身も、この1年間子ども達にたくさん『おいしかったよ~』や『また作ってね』など声をかけてもらいました。
たくさんの言葉をありがとう
そして今回のレシピ紹介
親子で作ろう『いちごマシュマロパフェ』です
材料
(いちごマシュマロ)
いちご 100g
砂糖 100g
レモン汁 大さじ
粉ゼラチン 10g
(パフェトッピング用)
いちご 5粒
いちごソース 大さじ4
ヨーグルト 大さじ1
ホイップクリーム 飾り用
ミントの葉
作り方
いちごソースを作る
いちごをつぶして、砂糖を加ええて中火にかける。煮立ってきたら、ふきこぼれないように注意して、ときどきかき混ぜながら煮詰める。
沸騰してから、3~4分加熱し、煮立つ泡が小さく均一になってきたら火からおろす。
ゼラチンを溶かす
粉ゼラチンを大きめのボウルに入れ、水を加えかき混ぜる。
大きな鍋に水を深さ10センチくらいまで入れて沸騰させて火を止める。
ゼラチンの入ったボウルを湯煎にかけてゼラチンを溶かす。ボウルは湯煎にかけたままにする。
泡立てる
バットにオーブンペーパーを敷く。ボウルにイチゴソースとレモン汁を加え、ハンドミキサーで12~15分泡立てる。白っぽくもったりと泡立ちの跡が残るくらいまでしっかり泡立てたら、ボウルを湯煎からはずす。ボウルの中身をバットに手早く流し込み冷蔵庫で固まるまで冷やす。
冷やして切る
ハケと片栗粉を用意する。固まったマシュマロの表面に片栗粉をはたきながら、オーブンシートをそっとはずし、好きな大きさや型抜きなどをする。
切った断面がペタペタしたら片栗粉をはたく。
パフェの材料の準備
お好みの順番で盛り付けをし、パフェを作りできあがり
ぜひお家でも作ってみて下さいね
4月の頃は嫌いな野菜を泣きながら食べていた子も、いつに間にか食べられるようになり、今ではおかわりもしてくれるようになりました
箸の使い方も、上手に持てるようになり、成長を感じます
今後も新メニューを取り入いれるなどして、子ども達がもっと楽しみになるような給食作りを目指していきたいと思います
そしてひまわりぐみさん
小学校に行っても保育園の給食の味を忘れないでね
今年度最後のもぐもぐ通信ですが、今回は感謝をして食べることについて伝えたいと思います
みなさんは、ごはんを食べる前に『いただきます』と言いますよね
このいただきますとは、食材となる米や野菜などの植物、豚や鶏、魚などの動物といった生き物の命をいただくことへの感謝が込められています。
生き物達の命があることで、私達は食事をすることができます。
また、食べ終わったあとは『ごちそうさま』と言います。
このごちそうさまは漢字で書くと『ご馳走さま』と書きます。
この『馳走』とは、もともと準備のために走り回ることを意味しています。
つまり『ごちそうさま』とは、食事を用意するために駆け回ってくれた人への感謝が込められているのです。
この、食事を用意するために駆け回ってくれた人とは、生産者さんや業者さんのことを言います。
給食ができるまでには、この生産者さんと業者さんがいなければ成り立ちません。生産者さんは新鮮な野菜や肉、魚などを作ってくださり、業者さんはその野菜や肉、魚を新鮮な状態で運んでくれます。
表には出ませんが、こういう方々がいて給食ができているということを食育活動の中で子ども達に伝えていこうと思います。
伝えることで、お家でごはんを作ってくれる人に対し感謝の気持ちが持てたらいいなと思っています
私達自身も、この1年間子ども達にたくさん『おいしかったよ~』や『また作ってね』など声をかけてもらいました。
たくさんの言葉をありがとう
そして今回のレシピ紹介
親子で作ろう『いちごマシュマロパフェ』です
材料
(いちごマシュマロ)
いちご 100g
砂糖 100g
レモン汁 大さじ
粉ゼラチン 10g
(パフェトッピング用)
いちご 5粒
いちごソース 大さじ4
ヨーグルト 大さじ1
ホイップクリーム 飾り用
ミントの葉
作り方
いちごソースを作る
いちごをつぶして、砂糖を加ええて中火にかける。煮立ってきたら、ふきこぼれないように注意して、ときどきかき混ぜながら煮詰める。
沸騰してから、3~4分加熱し、煮立つ泡が小さく均一になってきたら火からおろす。
ゼラチンを溶かす
粉ゼラチンを大きめのボウルに入れ、水を加えかき混ぜる。
大きな鍋に水を深さ10センチくらいまで入れて沸騰させて火を止める。
ゼラチンの入ったボウルを湯煎にかけてゼラチンを溶かす。ボウルは湯煎にかけたままにする。
泡立てる
バットにオーブンペーパーを敷く。ボウルにイチゴソースとレモン汁を加え、ハンドミキサーで12~15分泡立てる。白っぽくもったりと泡立ちの跡が残るくらいまでしっかり泡立てたら、ボウルを湯煎からはずす。ボウルの中身をバットに手早く流し込み冷蔵庫で固まるまで冷やす。
冷やして切る
ハケと片栗粉を用意する。固まったマシュマロの表面に片栗粉をはたきながら、オーブンシートをそっとはずし、好きな大きさや型抜きなどをする。
切った断面がペタペタしたら片栗粉をはたく。
パフェの材料の準備
お好みの順番で盛り付けをし、パフェを作りできあがり
ぜひお家でも作ってみて下さいね
春らしい 可愛いデザートに
子どもたちは目がキラキラ ‥(*´∇`*)
食べるのは簡単だけど 一緒にご馳走を作れば
より心を込めて「ご馳走さま」が出来そうですね♪