さて・・・
せっかくなので昨日の記事で書いた社会福祉学概論Aのレポート課題の問題を載せようかと思います。
~それでは問題です~~~~~~~~~
今日、福祉先進国と称される国は、国家予算の中で社会保障・社会福祉関係費の割合が高い。
しかしながら、北欧諸国にみられるように、それらの国は相対的に税金が高く、それが市民の勤労意欲を抑制してしまう危険性をもっている。
そこで、この問題について、あなたはどのように考えるか?
①税金は高くても、公的な責任のもと社会福祉サービスを充実すべきである。
元来、社会福祉サービスは民間市場に馴染みがたいものである。
②税金はできる限り安くして、民間社会福祉サービス等をより一層発展させながら、社会福祉サービスを充実すべきである。
市民の働く意欲を脅かすほどの税負担は、資本主義体制の原則からも反し、公共部門の肥大化と官僚主義を招く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
考えるための補足です。
・デンマークなどの北欧諸国は教育や福祉等についてのお金が一切かかりません。
一切まったくです。
その代わり、税金がものすごく高いのです。
消費税も25%。所得税は50%。
・逆にアメリカは自己責任自己救済がモットー。
保険制度が普及していないので、自分で保険会社の保険を契約して自己救済を買います。
さてさて・・・
皆さんはどう考えますか?
明日、私のレポートを載せようと思います。
せっかくなので昨日の記事で書いた社会福祉学概論Aのレポート課題の問題を載せようかと思います。
~それでは問題です~~~~~~~~~
今日、福祉先進国と称される国は、国家予算の中で社会保障・社会福祉関係費の割合が高い。
しかしながら、北欧諸国にみられるように、それらの国は相対的に税金が高く、それが市民の勤労意欲を抑制してしまう危険性をもっている。
そこで、この問題について、あなたはどのように考えるか?
①税金は高くても、公的な責任のもと社会福祉サービスを充実すべきである。
元来、社会福祉サービスは民間市場に馴染みがたいものである。
②税金はできる限り安くして、民間社会福祉サービス等をより一層発展させながら、社会福祉サービスを充実すべきである。
市民の働く意欲を脅かすほどの税負担は、資本主義体制の原則からも反し、公共部門の肥大化と官僚主義を招く。
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考えるための補足です。
・デンマークなどの北欧諸国は教育や福祉等についてのお金が一切かかりません。
一切まったくです。
その代わり、税金がものすごく高いのです。
消費税も25%。所得税は50%。
・逆にアメリカは自己責任自己救済がモットー。
保険制度が普及していないので、自分で保険会社の保険を契約して自己救済を買います。
さてさて・・・
皆さんはどう考えますか?
明日、私のレポートを載せようと思います。