大学生最後の試験！第２戦目は『社会福祉学概論A』

　昨日は・・・
　試験期間前に試験でした。
　いわゆる最終授業で試験ってやつです。


　社会福祉学概論。

　社会福祉全般に関する授業です。

　春学期は「社会福祉学概論B」でした。
　前期なのに「B」でした。

　そして、秋学期（後期）なのに「社会福祉学概論A」です。
　「A」なんです。

　というのも、前期後期で先生が違いました。
　なので、科目名は同じですが全く違う感じの授業でした。

　前期の「社会福祉学概論B」が実際の社会福祉の現状の実際の話をしてもらった感じでしたが、
　後期の「A」は社会福祉の歴史を中心に教えてもらいました。

　なので・・・
　歴史にはあまり興味の無い私にとっては厳しい・・・
　一夜漬けも全く漬からず、浅漬けにもならず・・・って感じでした。

　よって・・・
　試験はマークシート方式だったとはいえ・・・

　厳しかったですねー・・・　(´Д｀；)

　とはいえこの授業、唯一出されたレポートがなかなかに楽しいものでした。
　これは面白かったです。

　それは、ある題目について賛成か反対かのレポートを書き・・・
　
　そのレポートを提出後に、先生がいくつかのレポートをピックアップして授業で配り、それに対して紙によって反論するというもの。
　（紙上討論と言ってました）

　卒業前にこれも記事にしようかと思います。
　（パソコンで作成したレポートなので、コピペすれば簡単なのです）

　と、いうことで・・・
　試験は厳しいものでした・・・