思いっきり行動ファイナンスで言う所のアンカリングに引っかかってるだけではないか?アンカリングだけに。損切りって要するに、「俺には未来が見える。そう、値下がりする未来がな!」って言ってるようなもんだよね。どんだけ自信あるんだよっていう。そこまで確信を持って言えるんだったら何で買った時に気が付かなかったのか自問するべきだろう。
損切りを「是」とするその行為こそが自惚れに近いのではないかと。
まぁ、得てして俺も損切りはしますけどね。でも株価がここまで落ちたから切る!とかそういうバカな理論付けは致しません。他人の付けた値段に翻弄されるなんて、ねぇ。
損切りを「是」とするその行為こそが自惚れに近いのではないかと。
まぁ、得てして俺も損切りはしますけどね。でも株価がここまで落ちたから切る!とかそういうバカな理論付けは致しません。他人の付けた値段に翻弄されるなんて、ねぇ。
一定幅のトレンドを予測してんのよ。
本家グレアムの株式50:債権50の資金管理は
トレンド否定派だね。解散価値以下の銘柄にリバウンドが来る事前提。
つまり2重で予測してると言う事で良いのかな?最初に投資した時に予測して、それが外れた時に、「最初の予測は今後も外れ続ける」と予想して村議るという。
やってることは予測行動を含んじゃってるよな。
完全にマーケットがランダムなら資金管理も損切りもどこにも優位性はないね。