アメリカの有名なお爺さん投資家の話。
"バフェットがこうしたやり方をだれよりもうまくできるのは、多くの投資家が見逃している次の二つのことをよく知っていたからである。そのひとつは、株価を形成する一般投資家や機関投資家のほぼ九五%はいわゆる短期志向であること。つまり短期の材料に一喜一憂し、その企業の長期的な価値などにはまったく目を向けずに、好材料では買い、悪材料で売る、すなわちウォール・ストリート・ジャーナル紙の朝刊の記事によって株式を売買している。本当にバカバカしいことだが、多くの一般投資家や投資信託のファンドマネジャーなどはいつになってもそうしたことを繰り返している。"
"バフェットを大投資家にしたのは、株式市場の近視眼的な悲観主義が優良企業の株式を周期的に過小評価することを見抜いた慧眼である。"
"バフェットは投資キャリアのかなり早い時期に、(約九分ごと、一日では平均四四回ものトレードを繰り返す)デイトレーダーから投資信託のファンドマネジャーに至るほとんどの投資家が、目先の利益にしか目を向けていないことを見抜いていた。彼らは口では長期投資の重要性を強調しても、実際にしているのは目先売買である。これらの人々がどれほど賢明であっても、最終的な投資決定を下すのは人間の習性である。"
"バフェットはほとんどの投資家が短期志向になるのは、悪材料で売るという人間の自然な反応に基づいていることを発見した。"
あー耳が痛い。耳が痛い。モゲソウダ。。。一体どうしたらいいんだ…。
うーん、うーん。。結論。
結論:
1. 以下の条件をクリアした銘柄を買え。
1. 最高に強く安定していて成長性のある事業
2. 株主の方を見ている計算に強い番頭のいる事業
3. 安く買え
2. 1以外の事業を買うな。1も条件が外れたら売れ。
悪材料が出てくるのなんて日常茶飯事。悪材料を凌駕する条件があれば良い。
ないんだよなぁ。。
サンゲツ。。
サンゲツもったいないなぁ。。
何であんな風にしちゃうんだろうな。。
中計200億なんて、寝てればクリアできるだろ。。。
ちな、バフェットの経営者に関する見解(ブロガー要約)。
- 経営者の最も重要な業務は、資本の配分
- 最も重要な問題は、その企業の経営陣が、内部留保利益を賢明に再投資できるかどうかということ。もし、投資先が持続的な成長を見込める事業機会も経営能力もない企業だったとすれば、あなたは、泥沼にはまり込んで立ち往生することになる。
- バフェットによれば、横並びの強制力によって悲しくなるほど、頻繁に見かける次のような深刻な事態が起きているとされる
- 企業は、従来の路線の変更に抵抗する
- 時間に余裕があると、それを埋める仕事が生まれるように、資本に余裕があれば、新しい事業計画や買収が具体化して、余裕資金を使いきる
- トップが入れ込んでいる事業は、それがいかに馬鹿げたものであっても部下が作成した詳細な利益率や戦略調査によってただちに正当化される
- 同業者がやることは、事業拡張、買収役員の報酬の設定その他、何であろうと、全て考えもなく、真似される
- 別な問題として、資金配分が下手であるということがあるここで横並びの強制力が意思決定に入り込んでくるのである、
- 買収対象にゴーサインを出すためには、15%の投資利回りが必要だと、新評価求めるとすると、驚いたことに、その事業の投資に回りは15.1%になる報告が下から直ちに上がってくるようになる
- 「前例のないことも含めて、 重大なリスクを見抜き、避けることのできる力が 生来備わっている人物が、私たちには必要です」
- バフェットによれば、経営の裁量に任された部分は、株主の利益を最大化するように使わな使われなければならない、また利益を内部理由として再投資することが許されるのは、株主自らが投資を行うよりも高いリターンを実現できる場合だけである
- 常に数字を出してみせると約束する経営者は、いずれかの時点で、必ずや数字を細工する誘惑にかられるのだ
©メアリー本全般
まぁ、こうやって断片的な情報で経営者が悪いと断言し、株を売ろうとする俺もなかなかダメなんだけどね。自戒だな。
ただやっぱり、付き合いたくないんだよね。このダウンターン。減益要因がほぼ販管費だからね。身から出た錆じゃんって。
例えるなら、ボーナス入って、家計が潤うって喜んでた矢先、旦那がそのボーナスで競馬に通い始めたみたいな感じ?
お前なぁって感じ。あぁ、似たようなことで昔、彼女と別れたっけな。。
"バフェットがこうしたやり方をだれよりもうまくできるのは、多くの投資家が見逃している次の二つのことをよく知っていたからである。そのひとつは、株価を形成する一般投資家や機関投資家のほぼ九五%はいわゆる短期志向であること。つまり短期の材料に一喜一憂し、その企業の長期的な価値などにはまったく目を向けずに、好材料では買い、悪材料で売る、すなわちウォール・ストリート・ジャーナル紙の朝刊の記事によって株式を売買している。本当にバカバカしいことだが、多くの一般投資家や投資信託のファンドマネジャーなどはいつになってもそうしたことを繰り返している。"
"バフェットを大投資家にしたのは、株式市場の近視眼的な悲観主義が優良企業の株式を周期的に過小評価することを見抜いた慧眼である。"
"バフェットは投資キャリアのかなり早い時期に、(約九分ごと、一日では平均四四回ものトレードを繰り返す)デイトレーダーから投資信託のファンドマネジャーに至るほとんどの投資家が、目先の利益にしか目を向けていないことを見抜いていた。彼らは口では長期投資の重要性を強調しても、実際にしているのは目先売買である。これらの人々がどれほど賢明であっても、最終的な投資決定を下すのは人間の習性である。"
"バフェットはほとんどの投資家が短期志向になるのは、悪材料で売るという人間の自然な反応に基づいていることを発見した。"
あー耳が痛い。耳が痛い。モゲソウダ。。。一体どうしたらいいんだ…。
うーん、うーん。。結論。
結論:
1. 以下の条件をクリアした銘柄を買え。
1. 最高に強く安定していて成長性のある事業
2. 株主の方を見ている計算に強い番頭のいる事業
3. 安く買え
2. 1以外の事業を買うな。1も条件が外れたら売れ。
悪材料が出てくるのなんて日常茶飯事。悪材料を凌駕する条件があれば良い。
ないんだよなぁ。。
サンゲツ。。
サンゲツもったいないなぁ。。
何であんな風にしちゃうんだろうな。。
中計200億なんて、寝てればクリアできるだろ。。。
ちな、バフェットの経営者に関する見解(ブロガー要約)。
- 経営者の最も重要な業務は、資本の配分
- 最も重要な問題は、その企業の経営陣が、内部留保利益を賢明に再投資できるかどうかということ。もし、投資先が持続的な成長を見込める事業機会も経営能力もない企業だったとすれば、あなたは、泥沼にはまり込んで立ち往生することになる。
- バフェットによれば、横並びの強制力によって悲しくなるほど、頻繁に見かける次のような深刻な事態が起きているとされる
- 企業は、従来の路線の変更に抵抗する
- 時間に余裕があると、それを埋める仕事が生まれるように、資本に余裕があれば、新しい事業計画や買収が具体化して、余裕資金を使いきる
- トップが入れ込んでいる事業は、それがいかに馬鹿げたものであっても部下が作成した詳細な利益率や戦略調査によってただちに正当化される
- 同業者がやることは、事業拡張、買収役員の報酬の設定その他、何であろうと、全て考えもなく、真似される
- 別な問題として、資金配分が下手であるということがあるここで横並びの強制力が意思決定に入り込んでくるのである、
- 買収対象にゴーサインを出すためには、15%の投資利回りが必要だと、新評価求めるとすると、驚いたことに、その事業の投資に回りは15.1%になる報告が下から直ちに上がってくるようになる
- 「前例のないことも含めて、 重大なリスクを見抜き、避けることのできる力が 生来備わっている人物が、私たちには必要です」
- バフェットによれば、経営の裁量に任された部分は、株主の利益を最大化するように使わな使われなければならない、また利益を内部理由として再投資することが許されるのは、株主自らが投資を行うよりも高いリターンを実現できる場合だけである
- 常に数字を出してみせると約束する経営者は、いずれかの時点で、必ずや数字を細工する誘惑にかられるのだ
©メアリー本全般
まぁ、こうやって断片的な情報で経営者が悪いと断言し、株を売ろうとする俺もなかなかダメなんだけどね。自戒だな。
ただやっぱり、付き合いたくないんだよね。このダウンターン。減益要因がほぼ販管費だからね。身から出た錆じゃんって。
例えるなら、ボーナス入って、家計が潤うって喜んでた矢先、旦那がそのボーナスで競馬に通い始めたみたいな感じ?
お前なぁって感じ。あぁ、似たようなことで昔、彼女と別れたっけな。。