朝起きて、オフィシャルの「アイマールの病気に関する発表」を開き、こわごわ電子辞書
に病名を打ちこみました。「髄膜炎」。実は、昨日家にある「家庭の医学」を調べたとき
急な発熱と頭痛で最初に出てきたのが髄膜炎だったので、ああ、やっぱりねって。
でも「リンパ髄膜炎」とは要するに「髄膜炎」のことなのかな?
昨晩は、髄膜炎じゃないの?と思いつつ、そんなに診断に時間がかかるなんて白血病
みたいな命に関わる病気だったらどうしよう?と本気で怯えていて、コメント頂いていた
のに、どうしてもお返事を書けませんでした・・・。だって、アイマールってタイプ的に
白血病にかかりそうなんだもの・・・。
そんな病気でなくて本当に良かった。「家庭の医学」で得た知識から、髄膜炎には、
症状の軽い無菌性(ウイルス性)のものと、より重くて後遺症の残る細菌性のものの
二つがあることを知っていたので、パブロのはどっちなんだろう?リンパってどういう
ことだろう?というのが唯一心配でしたが、asやpanoramaにははっきりと「ウイルス性の
髄膜炎」と書いてあるので、たぶん軽いほうのものだと思います。
panoramaの記事を訳しておきます。(marcaとほとんど一緒ですが)
yahooの「家庭の医学」には、こんな風に載っています。
復帰は、4週間後くらい?
でも、今朝いろいろなメディカルサイトを読んだら(すっかり髄膜炎に詳しくなった!)
この病気は70%が子どもの罹るもので、大人では30歳以下の人が(私はならないのね・・・)
抵抗力が落ちているときに罹りやすいとありました。免疫力がある大人は普通は罹らない
ものみたい。
先週の風邪とは無関係とあるけれど、多分アイマールは風邪が治りきらないのに、
無理して試合に出たから、すごく体が弱っていたんだと思います。「セルタ戦では
とても疲れた」なんて普段はあまり言わないことを話していたので、よっぽど
体力を消耗していたんでしょう。夜10時からの試合だったから、バレンシアに戻ってきた
のは夜明け頃だったでしょうに、その日はミズノのプレゼンテーションに出ていたし、
無理しすぎだった思う。たいして丈夫なほうじゃないんだからもっと気をつけないと!
というわけで、バレンシアの順位も気になりますが、みんなが奮起してくれることを
信じて、焦らずしっかり治してほしいです。
こんな病気になってしまって、生まれてくる赤ちゃんにもすぐには会えないのではと
思うと可哀想でならなかったけれど、感染の心配がないなら会えるのかな?
多分同じ病院で出産するのでしょうから。でも、新生児にはやっぱり面会できないかなあ(涙)。
早くアルゼンチンからお母さんとかが来てくれるといいのですが。
に病名を打ちこみました。「髄膜炎」。実は、昨日家にある「家庭の医学」を調べたとき
急な発熱と頭痛で最初に出てきたのが髄膜炎だったので、ああ、やっぱりねって。
でも「リンパ髄膜炎」とは要するに「髄膜炎」のことなのかな?
昨晩は、髄膜炎じゃないの?と思いつつ、そんなに診断に時間がかかるなんて白血病
みたいな命に関わる病気だったらどうしよう?と本気で怯えていて、コメント頂いていた
のに、どうしてもお返事を書けませんでした・・・。だって、アイマールってタイプ的に
白血病にかかりそうなんだもの・・・。
そんな病気でなくて本当に良かった。「家庭の医学」で得た知識から、髄膜炎には、
症状の軽い無菌性(ウイルス性)のものと、より重くて後遺症の残る細菌性のものの
二つがあることを知っていたので、パブロのはどっちなんだろう?リンパってどういう
ことだろう?というのが唯一心配でしたが、asやpanoramaにははっきりと「ウイルス性の
髄膜炎」と書いてあるので、たぶん軽いほうのものだと思います。
panoramaの記事を訳しておきます。(marcaとほとんど一緒ですが)
アイマールの病気はウイルス性髄膜炎で、引き続き入院が必要。
パブロ・セザール・アイマールは水曜日に、強い頭痛を伴う高熱の症状のため10月9日病院に入院した。木曜日に病院の神経内科長であるホセ・タタイ医師が、彼はウイルスが原因の急性リンパ髄膜炎であり、最低でも一週間の入院が必要と発表。
アルゼンチン人選手が入院中の10月9日病院で記者会見が木曜日行われ、神経内科長は、症状は「木曜日には治まっていて、サッカー選手の回復ぶりはとても満足の行くもの。」と述べた。「アイマールは安定していて、最初の状態に比べて良くなっているが、まだ入院は必要。」アルゼンチン人選手の入院期間を決定するには、彼が薬と治療にどう反応するかを見極める必要があると説明した。タタイ医師によると、アイマールの罹っている髄膜炎は「軽症であり、後遺症が残ることはない」ので通常の健康診断以上のことは必要がなく、また感染する危険もない。
バレンシアのメディカル部門長のGiner氏は、アイマールの退院の時期は彼の回復ぶりにかかっていて、週ではなく「日単位」となることを願っていると話し、入院期間は7日から10日間になるのではないかと推測した。
yahooの「家庭の医学」には、こんな風に載っています。
ウイルス性髄膜炎
特異的な治療法はありません。通常は入院して、絶対安静にすることが大切です。普通2週間ぐらいで完治し、後遺症は生じません。頭痛がひどい時には髄液を排除します。髄液の検査は同時に経過観察にも役立ちます。
復帰は、4週間後くらい?
でも、今朝いろいろなメディカルサイトを読んだら(すっかり髄膜炎に詳しくなった!)
この病気は70%が子どもの罹るもので、大人では30歳以下の人が(私はならないのね・・・)
抵抗力が落ちているときに罹りやすいとありました。免疫力がある大人は普通は罹らない
ものみたい。
先週の風邪とは無関係とあるけれど、多分アイマールは風邪が治りきらないのに、
無理して試合に出たから、すごく体が弱っていたんだと思います。「セルタ戦では
とても疲れた」なんて普段はあまり言わないことを話していたので、よっぽど
体力を消耗していたんでしょう。夜10時からの試合だったから、バレンシアに戻ってきた
のは夜明け頃だったでしょうに、その日はミズノのプレゼンテーションに出ていたし、
無理しすぎだった思う。たいして丈夫なほうじゃないんだからもっと気をつけないと!
というわけで、バレンシアの順位も気になりますが、みんなが奮起してくれることを
信じて、焦らずしっかり治してほしいです。
こんな病気になってしまって、生まれてくる赤ちゃんにもすぐには会えないのではと
思うと可哀想でならなかったけれど、感染の心配がないなら会えるのかな?
多分同じ病院で出産するのでしょうから。でも、新生児にはやっぱり面会できないかなあ(涙)。
早くアルゼンチンからお母さんとかが来てくれるといいのですが。
かなりの頭痛が襲うみたいなのでほんとうに辛かったろうなと思います。
まずは完全になおして元気になる事、それがいちばんですね。
後遺症がほとんどないみたいだからほっとしました。
私も調べてみたんですが「インフルエンザ菌が原因」とでていました。
インフルエンザ自体もしっかり治さなくてはいけない病気なのに
無理がたったんですね。
とにかく大事にいたらなくて本当によかったです。
今度は、しっかり治してほしいですね。
新生児はガラス張りのところから見れるのかしら?
スペインの出産事情はどうなんでしょうね。
赤ちゃんと一緒にのんびりと休養していただきましょう。
そういえば、第一子の時もなにか起きたような・・・
安心しました。けど、今になってどっと落ち込んじゃって・・・。
ワールドカップまであと55日しかないこの時期に、こんな病気。
あまりにも不運すぎて、信じたくないほどです。でも、とにかく
しっかり治すことが大切ですよね。最初の2日ぐらいはすごく
辛いけれど、それを超えればずいぶん楽になるそうです。
今のところ、バレンシアのニュースサイトが見れなかったり、
更新されていなかったりで、パブロの状況がわからなくて
不安ですが、明日にはわかるでしょうか・・・。
「大丈夫?」なんて本を見て心配になるものですが、たいていは
本に出てくるような大きな病気にはかからないものじゃないですか・・・。
それなのに大人のアイマールが罹るなんて。よほど体力が落ちていたとしか
思えません。バレンシアの試合だけなら、ゆっくり休養してもらってと
思っていましたが、ワールドカップも危ういとなるとショックが大きいです。
治れば間に合うのでしょうか? 治るのにどれだけ時間がかかるのか
わからないので不安です。
気の毒だけれど、もう3人目はやめてほしいな。