Chocolat cuisine

しょこらが出会った、作った、食べた、
美味しいもの★いろいろ綴ってます。

急に食べたくなったので・・・ 信州名物の「おやき」作りました。

2011-03-12 04:38:40 | 料理日和(Cuisine)

 
長野に旅行に行くと必ず食べる「おやき」。 そう大好き^^
何故か急に食べたくなったので、冷蔵庫にあった茄子と、冷凍庫に残っていた自家製餡子を具にさっそく作りました。
(本当は野沢菜もあったら言うことなし!なんだけどなぁ~、残念。)

おやきの作り方(皮・焼き方)は地域や各家庭によって様々みたいだけど、今日はこんな感じで作りました。


【おやきの皮 (今日は14個)】 ※ 皮はひとつ35~40gぐらいに。

中力粉    300g
塩    小さじ1ぐらい
サラダ油   大さじ1
熱湯      200g


ボウルに全ての材料を入れ、菜箸でよくかき混ぜます。(熱いから気を付けて)
台に取り出し、5分ぐらい手でしっかりと捏ねます。(生地の硬さは耳たぶぐらい)
乾燥しないようラップなどで覆い、常温で1時間ほど生地をねかせます。





【自家製餡子】

1個 40gぐらい (生地と同じぐらいの量が包みやすいです)


【茄子味噌あん】

かなり大きめの長茄子     2本
砂糖           大さじ1.5ぐらい
味噌           大さじ1.5ぐらい
サラダ油・ごま油        各少量

茄子は縦半分に切り、薄切り、もしくはいちょう切りにします。
フライパンにサラダ油とごま油を各少量ひき、茄子の水分をとばすように炒めます。
砂糖と味噌で味付けをし、冷ましておきます。
1個分40gぐらいずつにまとめます。



丸くのばした生地にあんを包みます。
フライパンにサラダ油を少量熱し、おやきの
両面に焼き色をつけます。
蒸し器で10分~12分ほど蒸します。

具を包んだら、先に蒸し器で蒸してから、フライパンで焼き色をつけてもよいです。
(パリッとした皮がお好きなら、こちらのほうがいいかも)

蒸し器を使わず、フライパンで蓋をして弱火で焼くことも出来ます。
皮全体がパリッと仕上がり、蒸した皮とは異なる食感です。

お好きな焼き方で♪


冷めたらひとつずつラップで包み、冷凍保存も出来ます。
冷めたもの、冷凍したものはレンジで温めていただきます。


この茄子味噌あんの写真(↑)ちょっとイマイチですね。具があまり入ってないように見えるけど、ちゃんと入ってますよ。


美味しいから食べ過ぎ要注意です^^



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