クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

甘長トウガラシとサツマイモを育てます(7)サツマイモを42本植えました

2017-05-21 | 慣行農業
 今日(21日)、サツマイモ(鳴門金時)のつるを42本植えました(写真上)。
 真ん中の色が濃い列が、芋づるを植えて水をやった畝で、この1列に42本全部を植えました。この畑は以前に耕していたのですが、日にちが経ったので草が生えて来て、芋づるを植えるところ(畝の真ん中)だけ耕して植えました。
 その左横の列は今日切った溝で、右横の列は以前に切っていた溝で草が生えています。その右横の列は、安納芋を4本植えて水をやった畝で、左の畝に植えた鳴門金時が余ればこの畝にも植えようと思って耕して水をやっておいたのですが、余らなかったので4本の安納芋以外は何も植えていません。そのまた右横には草が生えた溝があり、その右の列は、草が生えていますが甘長トウガラシを植える予定の畝です。

 芋づるを植えた後、最近は暑いので、高温と水分蒸発の対策のため、草を刈って芋づるの上にかぶせました(写真下)。

 鳴門金時のつるは、JAに50本注文していて、今月の17日に届きました(52本入っていたようです)。値段は1,337円で、1本当り約26円になります。その内10本を知人に譲りました。

 農家の方に訊くと、植付けの前日は水を切っておくということだったので、昨日から水を切っていました。すると葉っぱの半分ぐらいは枯れたり黄色くなっていましたが、「植え付けたら一旦は葉っぱが全部枯れるんじゃ」と言われたので、枯れた葉っぱも気にしないで植えました。