愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

海舟もびっくり!

2011-02-28 19:15:04 | とりあえず
和歌山市駅を降りホテルへ向かう為、のんびりと和歌山の街を歩いていました。ここ和歌山は本当に関西圏とは思えないぐらいのんびりとした街で、なんかこちらまでのんびりとした気分になります。
そんなまったり感漂うなか、こんなものを見つけました。

「勝海舟萬居地」だそうです。勝海舟といえば幕末に江戸城を無血解放した大人物。その大人物の石碑を見事に周りに同化させショボくしたものです。まさに海舟もびっくり!といった感じでしょうか。

まあ和歌山市には和歌山城なんかもありますから…無理に観光資源を作る必要はないかもしれませんが、もう少しだけ扱いをよくしてあげてもよいのでは、なんて思います。

もはや昼市じゃないの?

2011-02-27 19:15:08 | とりあえず
朝市というと皆さん何時ぐらいから…というイメージでしょうか。正直私は遅くても6時ぐらいからやっているものだと信じていました。しかしそれを思いっきり裏切られました。

輪島朝市…
日本でも有数の朝市ですよね。時代は古くすでに1000年の歴史があるようです。

前日の夜、輪島温泉に浸かりたくて車を走らせやってきました。ただせっかくなので朝市は見ていきたいなあということでホテルの方に朝市って何時からですかと尋ねてみました。すると…九時ぐらいからボチボチ始まりますよ。というより、決められた時間なんてないんですよ…だそうだ。それに終わりは12時近くまでやっ ているらしい。

なんですとΣ( ̄∇ ̄;)
というよりも朝市というぐらいだから六時には始まるだろう、それに12時ぐらいって…なんかもうこれじゃ朝市というよりもはや昼市じゃないの?
そうはいってもこれが現実、もともと朝一番で見に行き次の場所と考えていただけに段取りをすべて変える必要さえ出てきました。
結局、やはり輪島に来て朝市をみないのは…ということで一部予定を変更し朝市を見学することに。

そして朝九時。朝市の会場へ行ってみると…。
なんか…ショボっ!
なんかよく旅行番組なんかだととてもにぎやかなイメージもありますが、スタート時に行くとこんなもんなんでしょうか。それに観光客もいないし…。結局すこしふらりと見て終了。

まあ歴史ある朝市なので見れてよかったとは思いますが…でも毎日やっているわけですからこれくらいの方が長続きするということなのでしょうかね。

普通の感性でいられますように

2011-02-26 19:15:06 | どく
金と並ぶ代表的な金属といえば銀でしょうか?この銀も金同様、重宝されてはいましたが、どうも金ほどの魔力はないようで、どちらかといえば地味といえるでしょう。その為でしょうか、金はお祝い事に使いますが、銀はどちらかといえば悔やみ事に使われますよね。

そんな銀の名前の付く建築物といえばこれでしょうか。銀閣寺です。

銀閣寺とはいっても金閣寺のように趣味が悪い金箔や銀箔を貼っている訳ではなく、とてもワビサビのある赴きある建物です。まあ正直住むなら私はこちらだと思います。

お金は人を狂わせますが、お金がなくなり権威が落ちると同時に人間は普通の感性に戻るようです。

皆様もいくらお金持ちになったらかといっても、お金に狂わせられる事なく、普通の感性でいられますように。

金の魔力

2011-02-26 11:45:06 | どく
人間、お金持ちになると金が好きになるようですね。これって今も昔も日本でもヨーロッパでも、とにかく人間はあの黄金色に輝く金が本当に好きですよね。
そしてこの金、金を持っていたら持っているだけ段々とえげつなくなってくるようですね。

日本ではこれがその代名詞とでもいうべきでしょうか。金閣寺です。
室町時代、まあ室町幕府が一番栄華を誇っていたころにつくられた建物ですよね。本当にこれでもかと思えてしまうほど、建物が黄金色に輝いてまさにえげつないと言えるでしょう。

しかしなんでこんなえげつないものを堂々と造れてしまうのでしょうか?正直センスがあるとは言えません。でもお金があると造ってしまう。これが金の魔力なのでしょうか?

東京や大阪ならきっと

2011-02-25 19:15:05 | ちいき
高松という街は、四国では一番の都市ではないかと思います。しかしながら東京や大阪…というより近くにある岡山と比べても小さな街だなと実感します。そんな街を訪れてみました。

高松駅を出ると、ちょっとびっくり。確かに繁華街は少し離れているとは聞いていましたが、駅前にはここまで何もないとは…と思い周りを見渡していると、一カ所だけ妙に悪目立ちするものがありました。

サンポート高松…
どうも高松市の複合施設のようなのですが、周りに何もない分これ一つが悪目立ちしています。

まあ東京や大阪ならきっとこのサイズの建物なら埋もれてしまうとは思うのですが…やはり何もないというのはこういうものでさえ目立ってしまうものなんですね。

なんで学校の中に

2011-02-24 19:15:04 | どく
奈良にある明日香村、ここは本当に風靡な村で時が停まってしまったのではないかと思えてしまうような、昔の面影が残った場所です。
そんなところだからでしょうか。駅を出るとレンタサイクルが存在しています。確かにこれなら環境にも優しいですし、大きな道が少ない明日香村には最適の乗り物かもしれません。
ということで、自転車を借り早速サイクリング。

いろいろと見て周りある学校が見えてきました。そのまま自転車で素通りしようと思ったのですが、校庭にこんなものが建っていたので思わず自転車を停めてしまいました。

「万葉の小径」
なんでしょうか?とりあえず学校の校内にあるので観光客の為に造られたものではないと思いますが、どうみても観光客向けにしか見えません。でも観光客どころか地元の方でも関係者以外は入る事ができない学校の中。下手に入れば通報され、怖い制服の方からこっぴどく怒られてしまうこと間違いありません。

でも、なんで学校の中に「万葉の小径」…なんでこんなところに?なんて思ってしまいます。

無理に作らなくても…

2011-02-23 19:15:04 | どく
長篠に行きました。正直あの有名な長篠の戦いがあった場所とは思えないほど何もない場所です。本当にあの当時最新鋭の武器だった鉄砲を大投入した場所なのかと悩んでしまうほど何もありません。そんな何もないこの長篠で、ますます「なんで?」と悩んでしまうようなものを見つけてしまいました。

「東海の観光と史跡認定地」と書いた石碑です。
さっきから私は、ここには何もないと再三に渡り言ってきましたが、なぜここが観光と史跡の認定地なんでしょうか。そもそも誰が認定したの?逆にこれが認定できるのであれば京都なんかだと近所にある普通の民家ぐらいでも珍しいので認定してしまいそうな勢いです。

まったくいくら史跡や観光地がないからといって無理に作らなくても…と感じてしまいます。

やはり顔かあ~(~_~;)

2011-02-22 19:15:04 | どく
宝塚歌劇団というと、あの女性ばかりで行う歌劇ですよね。まあ私は正直あまり興味…というより男性の方で宝塚が大好きという方あまり見た事ありませんが、女性の方で大好きな方多いですよね。確かに女性が男性の役もする訳ですから女性がグッとくる男性像を演じるのなんて男性よりうまいに決まっているので、わかる気はしますが…。

そんな宝塚ですが、これが歌劇団のホールです。なんか見た感じ古めかしいんですね。なんか女性って綺麗なの大好きであり対等にある小汚いというのは嫌いだと思ってましたが…。正直綺麗とは言い難いのですが、ここに募る女性多いですよね。なんでだろう…。

…(・_・)
…(--;)
…Σ( ̄∇ ̄;)
結局は中身か!なんか安心しました。やはり中で演じる俳優格好いいですからね…って、やはり顔かあ~(~_~;)

同じ漢字を使っているはずなのに

2011-02-21 19:15:07 | とりあえず
中国から伝わったものといえば漢字もその一つですよね。だから基本的には意味的なものは一緒でなければいけないと思うのですが、中国独自の漢字や日本でも日本人が勝手に作り出した漢字もあり、同じ漢字を使っているはずなのにまったく違う意味になってしまう場合もありますよね。そんなことで、これもその一つでし ょうか。

上海にあるヒルトンに泊まった時のことでした。
正直中国って無理矢理英語や日本語のカタカタ表記をとんでもない漢字にして埋めていたのでヒルトンってどういう風になったのかなと興味があり、表に出て見に行ってみました。

すると写真のような漢字になっていました。
たぶんヒルトンをさす真ん中の文字は日本では使われていないかなあ。というより見かけたことないなあ。というよりも一番驚いたのは、ホテルを指す漢字です。なんと「酒店」と書かれていました。なんで宿泊するホテルが酒店なんでしょうか。確かにホテルでは酒を扱ってますが、飲まない人だっているのに…。

まあここが中国なのでホテルが酒店であっても問題ないでしょうが、中国資本のホテルがそのうち日本に進出してきたとき、同じ漢字圏だからと思い酒店と書いたらきっとよっぱらったおじさん達が「ここは居酒屋じゃないんか」なんて暴れだしそうな感じもします。

でもすでに日本に漢字が伝わって長くなりますが、ここまで意味って変わるものなんですね。

「らっせーだ~」

2011-02-20 19:15:05 | とりあえず
東北という地域は気候のせいもあるのでしょうが、夏はあれだけ熱いのに冬になるとめっほうおとなしくなりますよね。まあ夏祭りのような事を冬やったら半分ぐらいは凍死しかねませんので仕方ないのかもしれませんが、冬と夏の差はとても激しいですよね。

そのためでしょうか、なんかねぶたの山車もなんか小さくなってしまいました(^_^;)
なんてね、ここは青森にあるとある施設。なぜかここには小さな模型のねぶたが展示してあります。ただ外は寒いしなんか小さいしということで、盛り上がりに欠けてしまいます。

まあこんなところで一人「らっせーだ~」なんて盛り上がっても仕方ないのでこの程度でよいのですが…。
でも一度は青森のねぶた祭りをこの目で見てみたいものです。