仕事に勉強に恋に…

上田にある真田神社に行きました。どうもここには真田家が奉られているらしく、最近の歴史ブームの影響もあってでしょうか、あまり無理してくるような大した神社ではないような気もするのですが、結構な人手がいました。

まあそんな私もどちらかと言えば無理矢理ルートを変更し来た輩。人の事は言えないなと思いながら境内に入りました。

さっそく二礼二拝一礼で参り神社から出ようと思った時、ふと目に入ってきました。

六文銭の付いた赤い兜。まさに名軍師といえる真田幸村の兜ですね。さすがは真田神社。

さて皆様、真田幸村はなぜ六文銭かご存知ですか？
基本的に武将の兜にはすべてその武将の意味が込められている場合が多いようです。
真田幸村の場合、六文銭と言えば三途の川を渡るために必要な金額です。つまり戦場で討ち死にしても、この六文銭で三途の川を渡る事ができるので死をかけて戦える…という意味があるようです。

まあ命をかけて戦うのが本当にいいのかはよくわかりませんが、大切な心がけだとは思います。
さて皆様は仕事に勉強に恋に…どうでしょうね？

百害あって一利なしですから…

「おお～これは！」
呉にある大和ミュージアム。大きな大和の模型だけではなく実物のこんなものが展示されていました。零式艦上戦闘機、通称零戦です。

第二次世界大戦の際、日本の主力戦闘機であり世界でも有数の能力を誇った戦闘機ですね。

今の時代、すでに零戦では戦争にならないでしょうね。もしかしたら「マンセ～」なんて言っている国ぐらいなら対等にやり合えるかもしれませんが、普通に考えたら近寄る前にミサイルで落とされてしまう事でしょう。

でもよく考えたら恐ろしいものです。まだ戦後60年程度だと思うのですが、あの当時名機と言われていたものも、今では鉄屑同然。また60年過ぎたとしたら今度はどんな事になるのでしょうか？今度は本当にガンダムでもできてしまうのでしょうか？

ただあくまでどれだけ技術が進化したとしても殺傷力が大きくなるだけで百害あって一利なしですから…こういうものは退化してもらう、ていうかなくなってもらうのが一番だと思います。
しかし人間の欲というものがなくならない限り…難しいのかもしれませんね。

しょーもないニュース…番外編

今年もいろいろありましたね。なんかテレビなんかを見ているとますます暗くなるニュースばかりですね。
それに今年も派遣村ができるなど、不景気が続いた事を象徴しているのでしょうね。

来年はどうなるのでしょうか？
上記の状況を考えるとなんか「来年もなあ～」なんて思ってしまいます。また鳩山政権も自民政権とたいして変わらず…多分彼らでこの不況を回復させる事などできないでしょうね。

しかしそんな事ばかり言っていてもね。結局この自体を乗り切るのは、無能な政治ではなく自分達自身なんでしょうね。
まあ…来年は頑張ってよい年になるようにしていく事が大切なのかもしれませんね。

しょーもないニュース32

タバコといえば百害あって一利なしと言われるものですね。ましてや吸わない人間にとっては迷惑極まりないものですが、そんな煙草にまたこんな話が出てきたようですね。

今回ピックアップする記事は…
タバコの大幅増税決定！です。

吸わない人間にとっては「なぜもっと値上げしない！」なんて気持ちになりますが、吸われる方にとってはとんでもない金額のようですね。一本5円だそうです。という事は一箱百円の値上げだそうで。

理由は余りあげると煙草を吸う人がなくなり、税収が減るから…らしいです。

うーん(￣^￣；)あほらしい！
煙草を吸う人が減れば確かに煙草での税収は減るでしょうが、そのぶんみんなが健康になり社会保険料が安く済む方が大きいような気がします。それに煙草にかけている意味のわからん「吸うな！」運動にお金をかけずに済むしまさに一本一万円ぐらいにすべきだと思います。

こんなしょーもない結果になったのも、国会議員の多くが煙草を吸うせいだと思ってます。だから煙草を吸う人間は煙草で国民を殺そうとしているのだから、立候補の資格を剥奪すればいいのに…なんて思ってます。

さて…
今回でこの「しょーもないニュース」のコーナーは終了したいと思います。理由は…本来はしょーもない小さな記事をたくさん取り上げ楽しくするつもりでしたが、実を言うと政治、経済すべてがしょーもない気がしてきてなんか主旨が離れてきたような気がします。本来このblogは政治経済には関わらないというのを主旨でやってきました。
だから本来の形に戻す事にします。

とりあえず来年からはまた新たな企画でやっていきたいと思います。
何とぞよろしくお願いします。

しょーもないニュース31

今年ももう師走になりいろいろな形で今年一年を振り返る事が多くなって参りました。そして今回も毎年恒例のこんな形で振り返ったのを今回取り上げたいと思います。

今回ピックアップする記事は…
毎年恒例の「今年の漢字」が決まる…です。

先週清水寺にて「今年の漢字」が発表され、「新」となったようです。。なんでも政権交代による「新」政権発足のほか、イチロー選手の「新」記録９年連続200安打やプロゴルファー石川遼選手の史上最年少賞金王達成、「新」型インフルエンザの上陸など理由らしいです。

うーん(￣^￣；)なんか今回は微妙だなあ…。なんか「新」政権と言ってもすでに暗雲が出ているし、イチロー選手は凄いけどイマイチ話題にはなってないし、石川遼選手の事だって凄いけどその前に古い選手が不甲斐ないという感じにしか思えないしね。せいぜい納得するのは「新」型インフルエンザだけかも。

もし私が書くとしたら派遣切りに始まり、どん底の景気にインフルが大流行し新政権は誕生したもののヘタレっぷりが炸裂、その上そんな状態なのにも関わらず指揮をとる総理大臣はママから毎月1500万のおこずかいをもらうマザコンっぷり。
まさにお先まっ「暗」でしょうね。

まったく、来年こそはこんなしょーもない一年にならない様よい一年になってくれる事を祈ります。

しょーもないニュース30

これだけ温室ガスが騒がれる中すでに待ったなしだと思うのですが、まだこんな事やっていてもいいのかなあ…。

今回ピックアップする記事は…
コペンハーゲンにてCOP15開幕です。

今回も京都議定書に定めのない13年以降の国際的な温暖化対策の合意を目指す国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が7日、開幕しました。
20年までの先進国の温室効果ガス削減目標や途上国の排出抑制の取り組みなど、次期枠組みに向けた拘束力のある合意にこぎつけるかが注目されているようですが…。
温室効果ガスの削減・抑制の分担をめぐり先進国と開発途上国の間で対立が続いているため、交渉の行方は予断を許さない状況のようですね。まあ確かにお互いに利害関係はありますし、当然の事でしょうね。でも私はすでに待ったなしだと思ってます。

こんなお互いしょーもない事でもめていたら、地球が大変な事になると思います。
地球が大変な事になる前に、一番よい形で決着してくれる事を祈ります。

しょーもないニュース29

今年もすでに12月となり後一ヶ月を残すばかりとなりましたね。そして今年も多くの方が亡くなりましたよね。ただ今年はなんかマイケル・ジャクソン等かなり大きなところがなくなったような気がします。そしてこの方も今年なんですよね。

という事で、本日ピックアップする記事は…
11月30日に臼井儀人さんの『思い出を語る会』が開かれたです。

臼井儀人さんといえば漫画「クレヨンしんちゃん」の原作者ですね。思えば九月でしたものね。山から落ちて亡くなったの。本人が最後まで表に顔を出す事はなかったですが、どうも真面目で原稿の提出も二つ先を書いていたようですね。また物腰も柔らかくとてもいい方だったようですね。

またクレヨンしんちゃんでしたが、テレビ放送が始まった頃は、あのしんちゃんの言動やぞうさんやケツだけ星人なんかの影響でしょうか、子供達には絶対に見せたくない番組と言われてましたよね。しかし今や国民的漫画になりましたよね。
しんちゃんは確かにすぐナンパするしイタズラするしどちらかと言えばいい子ではないんですよね。しかし筋は通ったとてもいい子だと思います。そんな事もあり国民的漫画に成長したのでしょうね。

テレビ放送については、しばらく原作をもとにそのまま作られるという事みたいです。ぜひ末永く放送を続けてもらいたいものです。

しょーもないニュース28

いまいちよく基準のわからない事業仕分けがされているさなか、これまたよくわからない基準で選んでいるものが…。
今年もこんな時期になったのですね。

今回ピックアップするのは…
紅白歌合戦出演者決定！
です。

今回は確か周年なんですよね。でもなんでしょうね、あまりパッとしないのですが…
という事で一部初出場の方を紹介したいと思います。

嵐…
まあ…あれだけ人気があれば仕方ないでしょう。逆になぜ出なかったのかがよくわかりません。
木村カエラ…
歌ってたの？知りませんでした。
水樹奈々…
声優さんらしいけど…誰やねん。
その他…
もう好きにして！

続いて久しぶり～な方
福山雅治…
坂本龍馬の格好で歌って欲しいなあ。きっと彼ならそんなウケ狙いもできると思う。
絢香…
最後のステージが紅白ですか。まあいいんじゃないでしょうか。

とまあこんな感じです。それにいつもの大御所演歌歌手がたくさん出てきます。たぶん若い方から見ると水樹奈々よりも「誰やねん！」なんて歌手がたくさんでてきます。

当初、子供からお年寄りまでが見られる歌番組という基準で作られたのが紅白のようです。
でも…やはり紅白からお年寄りでは範囲が広すぎます。だから中途半端にならざるを得ないのでしょう。それにみんな紅白など見ずに遊びに行きますし、昔で言う裏番組も年々おもしろくなってますから…すでに来年で終わるスターかくし芸と同じく時代遅れになっているのかもしれませんね。

さて一方、基準がわからないのは今はやりの事業仕分けも同じでしょうね。無駄という名のもと、まさかのスパコンや宇宙開発まで費用対効果があわないなんていう理由でね。人気にものを言わせなんでもたたけばよいと思っている感があります。
まあ削減も程々にしていかないと、経済が崩壊しかねません。人気だけのパフォーマンスで経済をこれ以上悪くするというしょーもない結果だけは勘弁…と思います。

しょーもないニュース26

今年後半、一番ニュースで騒がれた事件にようやく判決が出たようですね。

今回ピックアップする記事は…
酒井法子被告、懲役1年6ヵ月執行猶予3年に…です。

うーん…正直重いのか軽いのか微妙な感じもしますが。ただ一般人なら事件の内容を考えると重いらしいです。しかし彼女の場合逃亡し証拠隠滅をし逃げ得を得ようとしたのはどうかと思います。それに芸能人という特殊な職業なので社会に与えた影響は大きいと思います。私は実刑でもよかったのかななんて思ってます。

さて…最近はどうものりピーばかりが前に出ていますが、正直押尾学の方が大きく取り上げられるべきだと思ってます。あちらは人が一人亡くなってますから。彼には申し訳ないけど、法の厳しい裁きを受けるべきだと思います。

どちらにしても本当にしょーもない事件だと思います。毎日のように電波を使い報道するのもどうかと思ってます。
彼ら達にとって本当の制裁は、相手にせず干すのが一番よいのではないか…なんて思います。

しょーもないニュース25

オートレースの最高峰といえばフォーミラ1、F1が有名ですよね。あのJRでさえ鈴鹿まで臨時特急を走らす人気ですし、世界でも絶大な人気を誇ってます。しかしそんなF1ですが少し変化が起こりつつあるようですね。

今回取り上げる記事は…
ブリヂストンF1から撤退
です。

ブリヂストンといえばタイヤ会社。チームの撤退じゃないのになんでここまで大きく取り上げられるの？なんて特に女性の方なんて思われるかもしれませんが、実は今回の撤退はとても大きな事なんですよね。

ブリヂストンは1997年からF1に参戦し米のグッドイヤーや仏のミシュランとの国際競争力を得るために参戦。結果2008年からはすべてのチームがブリヂストンタイヤを使うまでになるほどのタイヤなんです。
タイヤはこれだけでタイムや燃費が大きく変わるようなので、当然大きなポイントを占めるようです。

さて今回の撤退の理由は、やはり巨額の広告費や開発費用にあったようです。F1の広告費は半端じゃないみたいですからね。また日々より早く走るためいろいろとお金がかかるようで。
ただそれだけではなく、その広告費や開発費をより燃費がよく環境によいものを作るために回すようです。

F1は元々より高性能な車を開発する為に始まったと聞いています。しかし時は流れ、高性能で速い車よりも世の中はハイブリッドや電気自動車など環境を考えた車…という方向に流れています。そう考えるとF1はすでに時代に乗り遅れているショー的なものに変わってきているのかもしれません。これからの時代F1がどうなって行くのか、ある意味岐路に立っているのかもしれませんね。