変なことを思い出してしまいました。

ブログに色々書くようになり、子供の頃を思い出すことも多くなりました。

そしてふと思い出したこと。

クサンティッペの両親（ケメコさんとその夫）はいつ頃までか覚えていないのですが、ずっと夫婦二人でお風呂に入っていました。
（クサンティッペが高校に入った頃は別々になっていた）

そのためクサンティッペは夫婦とは一緒にお風呂に入るものと思い込んでいました。

前の結婚ではすれ違い夫婦だったので別々に入っていましたが、たまーに一緒の休日にはそれが義務とばかりに一緒にお風呂に入ることもありました。

今思えば恥ずかしい。

愛息くんの父である今の夫は一緒に入ることを好みません。
というか誘われたこともないし。

そこで初めて、夫婦とは必ずしも一緒に風呂に入らなくてはいけないものではないんだと気が付いたわけでして。

思い出してみると、当時父親に愚痴や、罵り言葉を投げつけながら父親が風呂に入ると必ず後から風呂に入るケメコさん。

もちろん中で変なことをしているわけではなく（さすがに子供がリビングにいるので）父親がケメコさんの背中を流してケメコさんに尽くすわけです。

（うー。書いているだけで気持ちが悪くなってきた。）

子供が、親孝行と言って母の日なんかにお母さんの背中を流すようなものです。

そんな父親の献身的な儀式があってやっとケメコさんの機嫌がよくなるわけです。

毒母家庭っていうのはやっぱり異常な環境のようです。

今日も読んでいただきありがとうございます！

毒親に悩まされている皆さん！今日も寒いですが風邪をひかないように気をつけましょう！