6月27日に収穫したきゅうりをスティックにして食べてみました。
長さ36cmになったきゅうりは、やはり収穫のタイミングが遅かったようです。皮があつく、硬くなってしまいました。シャキっとではなく、こりこりこりという歯ごたえです。すいかの皮を食べているようなかんじでした。
ごきげん野菜の店長さんにきゅうりの収穫タイミングについて聞いてみました。
「一般的にスーパーで販売している程度の大きさ以上になると味が薄くなる?ボケてくる?ので25cm程度で収穫します。私もそれは同感で、それ以上になると味が落ちるように感じます。」
「ですが、先日もホームハイポニカを利用されている方より『土栽培のキュウリは大きくなったら食べられたもんではないが、水耕のキュウリは大きくなってもおいしい。』と言われました。これは以前からよく聞く感想です。」
「確かに水耕のキュウリは少々大きくなっても味は落ちないのかもしれません。でもやはり20~25cmの方が甘みや味があっておいしいように個人的には感じます。」
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6月13日に収穫したきゅうり(長さ27cm)はシャキっとしておいしかったです。やはり欲張って大きくなるまで収穫しないのは味をおとす原因になっていると思われます。次回は、大きくなりすぎないうちに収穫したいと思います。