バッテリから光センサの電源をとっていたのですが。すぐにバッテリがあがってしまうのではずしました。
こんなかたちで、光センサお休み。
太陽の光があたるだけで電気を作ることができる太陽電池。その魅力にひかれて、22年 程前に75Wの太陽電池を購入しました。当初は携帯電話や PDA、パソコンの電源に使ってきましたが、8年前から水耕栽培の電源に使えないか思考錯誤してきました。これまでミニトマトやきゅうり、レタスにチャレ ンジ。室内でのレタスや春菊の栽培にも取り組んできました。
うちには、75Wの太陽電池１つがあります。バッテリや電圧計は室内の木箱に格納しています。何に使えるかか妄想中です。
バッテリが安定したので、光センサとスイッチをつなぎました。
こんなかんじで。
新しく買ったケースに光センサを入れて。
赤いランプは光センサの電源。緑のランプは光があたってスイッチONになっている状態。
スイッチを入れて光センサがONになったら、クリップに電気が届くようになりました。バッテリで光センサの電気を24時間まかなうことになるので。バッテリがもつかどうか。
ラップをふたがわりにして。
ひとまず、完成。
1週間前に商用電源使って、バッテリを充電。室内窓際においている太陽電池を縦にしてみました。
たて。
そうしたら、バッテリあがることなく、安定してきました。ソーラーチャージャーのバッテリ充電不足を示す赤ランプはつかず、充電中示す緑ランプついています。
太陽電池ががんばって発電しちゃんと蓄電されていると思うと、元気がでてきます。
一番はじめに買ったバッテリー。もう15年くらいたつでしょうか。
充電器で電気ながしこんでも、電圧はあがりませんでした。電圧計の針は7Vと12Vの間をいったりきたり。安定しません。
バッテリーがあがったではなく、劣化したのかもしれません。
