最近、次の子はいつなの?
っていうのを遠まわしに聞かれます。
ダイレクトに聞いてくる人もいるけど。
まだまだ秀吉は手がかかるけど、いつでも子供は
手がかかるだろうから、いつ次の子を妊娠してもいいと
思っています。
お義母さんは、
「次は女の子よ!女の子!もう男の子はウンザリ。」
と、とんでもないことを言ってきます。
最初のころは、このデリカシーのなさに戸惑い、苛立っていましたが、
だいぶ慣れてきたのでサラッと流せるようになりました。
ところで、私には姉が一人、弟が一人います。
弟はまだ結婚していませんが、姉は26歳で結婚し、
12歳と8歳の男の子がいます。
ですから両親には、秀吉と合わせて3人の男孫がいることになります。
彼にはとしごの弟さんが一人と、腹違い(!)
のお姉さんが一人。
この腹違いっていうのが普通に蔓延している世の中っていうのも
道徳に欠けている、と思うんですが…。
ところが!
もっとえらいことが起きました。
ある日、旦那様が
「母からえらいことを聞いてしまったんやけど、
聞きたい?」
というので、好奇心旺盛な?私はもちろんせがむと、
「これは他の誰も知らないことやから、言うなよ。
僕も知らないことになっているんやから。他言無用やで。」
と、前置きをしてから話してくれた内容は、
なんと、旦那様の弟さんに隠し子が発覚したんだそうです。
飲んだ勢いでか一夜を共にし、相手の女性が妊娠、
そしてもう8カ月だそうです。
一晩だけの関係なので、相手の女性を好きなわけではないし、
しかもまだ結婚をしたくないと弟さんは主張。
相手の女性とそのご家族も、もう三十路をすぎたことだし、
孫はかわいいからと現実をあっさり受け入れ、父親無しで
育てることに。
しかも、私、その話を聞いた時に、
「あぁ8カ月だったらもうすぐ生まれるなぁ」
と言ったんですが、生後8か月の間違いでした。
もう生まれてるやん!
しかもだいぶ前に!
どうして発覚したかといいますと、相手方のご家族が
お義母さんに連絡をされたそうです。
弟さんもすでに1度会いに行ったそうですが、
お義母さんにも誰にも言わなかったみたいなんですね。
お義母さんは会いに行って、相手方の方々と話をされた
そうなんですが、それも日本だったら凄いことだし、
お嬢さんに申し訳ないことをしました!
とか言って、慰謝料を払ったりとかを想像しましたが、
会いに行っただけでした。
息子がとんでもないことをして!
と、憤慨して帰ってきたかと思いきや、普通だったそうです。
泣いたりするとこじゃないのか。こっちでは。
まぁ今回のことはどちらが悪いというものでもないのかもしれませんが、
男の方は勝手やなぁと感じます。義弟ですが。
でもアルゼンチンではこういうことはよくあるそうです。
しかもあまりあとくされなく。
いいのか?それで?
可哀そうなのは子供だと思うのですが。
大きくなって、自分の本当のお父さんは誰?とか言い出したら
なんて返答するんでしょうね。
でも、あっさりと「会いたい?じゃあ会ってみる?」
とか言うのかもしれませんね。
文化の違いというのか、なんなのか、日本とは重みが違いすぎる。
医療費も教育費もタダだし、子育てにお金がかからないから
なんでしょうか?
それにしても、自分の分身が近くに存在し、ウロチョロしていることに対して、
なにも感じたりしないんでしょうかね?
それともそれなりになんか生まれてきているのかしら。
このあたり、私にはまだまだ理解しがたいです。
あぁ聞いてみたいのは山々ですが、私はこのこと知らないことになって
いるので、秀吉を見るときの義弟を前に黙っているのがツライ。
「秀吉にあなたの子を重ねてみることはありませんか?
会いたくなりませんか?」
つい口が滑りそうになります。気をつけなきゃ。
でも秀吉にしたら、血のつながった従兄弟なんですよね。
日本へ1か月帰った時、姉の子供二人に色々遊んでもらい、
喜んでいた秀吉でしたが、年もちょっと離れているし、
なんせしょっちゅう会える距離ではない。
1歳と離れていない従兄弟が近くにいるのに
会えないんだなぁ…。
それにしても、同じ兄弟でもこうも違うかと思うほど、
旦那さまと弟さんは性格も外見も似ていません。
色んな血が混じっているからどれが出てくるかわかりません。
(ポーランド・ロシア・トルコ・アラブの混血です。)
価値観がほぼ一緒の旦那で良かった。
ちなみに、相手方のところへ行ってきたお義母さんの一言。
「また男の子よ~!もういいかげん女の子が欲しいわ!」
問題点はそこかよ!
と、聞かせてくれた旦那におもいっきり突っ込んでしまいました。
他言無用の話をブログに書いてしまいましたが、
私をご存じの皆さん、他言無用でお願いします。
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っていうのを遠まわしに聞かれます。
ダイレクトに聞いてくる人もいるけど。
まだまだ秀吉は手がかかるけど、いつでも子供は
手がかかるだろうから、いつ次の子を妊娠してもいいと
思っています。
お義母さんは、
「次は女の子よ!女の子!もう男の子はウンザリ。」
と、とんでもないことを言ってきます。
最初のころは、このデリカシーのなさに戸惑い、苛立っていましたが、
だいぶ慣れてきたのでサラッと流せるようになりました。
ところで、私には姉が一人、弟が一人います。
弟はまだ結婚していませんが、姉は26歳で結婚し、
12歳と8歳の男の子がいます。
ですから両親には、秀吉と合わせて3人の男孫がいることになります。
彼にはとしごの弟さんが一人と、腹違い(!)
のお姉さんが一人。
この腹違いっていうのが普通に蔓延している世の中っていうのも
道徳に欠けている、と思うんですが…。
ところが!
もっとえらいことが起きました。
ある日、旦那様が
「母からえらいことを聞いてしまったんやけど、
聞きたい?」
というので、好奇心旺盛な?私はもちろんせがむと、
「これは他の誰も知らないことやから、言うなよ。
僕も知らないことになっているんやから。他言無用やで。」
と、前置きをしてから話してくれた内容は、
なんと、旦那様の弟さんに隠し子が発覚したんだそうです。
飲んだ勢いでか一夜を共にし、相手の女性が妊娠、
そしてもう8カ月だそうです。
一晩だけの関係なので、相手の女性を好きなわけではないし、
しかもまだ結婚をしたくないと弟さんは主張。
相手の女性とそのご家族も、もう三十路をすぎたことだし、
孫はかわいいからと現実をあっさり受け入れ、父親無しで
育てることに。
しかも、私、その話を聞いた時に、
「あぁ8カ月だったらもうすぐ生まれるなぁ」
と言ったんですが、生後8か月の間違いでした。
もう生まれてるやん!
しかもだいぶ前に!
どうして発覚したかといいますと、相手方のご家族が
お義母さんに連絡をされたそうです。
弟さんもすでに1度会いに行ったそうですが、
お義母さんにも誰にも言わなかったみたいなんですね。
お義母さんは会いに行って、相手方の方々と話をされた
そうなんですが、それも日本だったら凄いことだし、
お嬢さんに申し訳ないことをしました!
とか言って、慰謝料を払ったりとかを想像しましたが、
会いに行っただけでした。
息子がとんでもないことをして!
と、憤慨して帰ってきたかと思いきや、普通だったそうです。
泣いたりするとこじゃないのか。こっちでは。
まぁ今回のことはどちらが悪いというものでもないのかもしれませんが、
男の方は勝手やなぁと感じます。義弟ですが。
でもアルゼンチンではこういうことはよくあるそうです。
しかもあまりあとくされなく。
いいのか?それで?
可哀そうなのは子供だと思うのですが。
大きくなって、自分の本当のお父さんは誰?とか言い出したら
なんて返答するんでしょうね。
でも、あっさりと「会いたい?じゃあ会ってみる?」
とか言うのかもしれませんね。
文化の違いというのか、なんなのか、日本とは重みが違いすぎる。
医療費も教育費もタダだし、子育てにお金がかからないから
なんでしょうか?
それにしても、自分の分身が近くに存在し、ウロチョロしていることに対して、
なにも感じたりしないんでしょうかね?
それともそれなりになんか生まれてきているのかしら。
このあたり、私にはまだまだ理解しがたいです。
あぁ聞いてみたいのは山々ですが、私はこのこと知らないことになって
いるので、秀吉を見るときの義弟を前に黙っているのがツライ。
「秀吉にあなたの子を重ねてみることはありませんか?
会いたくなりませんか?」
つい口が滑りそうになります。気をつけなきゃ。
でも秀吉にしたら、血のつながった従兄弟なんですよね。
日本へ1か月帰った時、姉の子供二人に色々遊んでもらい、
喜んでいた秀吉でしたが、年もちょっと離れているし、
なんせしょっちゅう会える距離ではない。
1歳と離れていない従兄弟が近くにいるのに
会えないんだなぁ…。
それにしても、同じ兄弟でもこうも違うかと思うほど、
旦那さまと弟さんは性格も外見も似ていません。
色んな血が混じっているからどれが出てくるかわかりません。
(ポーランド・ロシア・トルコ・アラブの混血です。)
価値観がほぼ一緒の旦那で良かった。
ちなみに、相手方のところへ行ってきたお義母さんの一言。
「また男の子よ~!もういいかげん女の子が欲しいわ!」
問題点はそこかよ!
と、聞かせてくれた旦那におもいっきり突っ込んでしまいました。
他言無用の話をブログに書いてしまいましたが、
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